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生命の星 地球博物館
183_地球博物館

小田原にある「生命の星 地球博物館」に行ってきました。2度目です。ここには、沢山の標本や剥製が展示されています。館内の照明は暗く、展示された生物はみな命の抜け殻ですので、何の準備もなしに見ると、不気味な場所に来てしまったような印象を持つかもしれません。でも、ここは展示された元生物を見て、彼らが生きていた時代や環境を思索し想像する場所なんですね。

今回は、小学5年生のB君とGさんに案内してもらいました。

<ホールにて>

B君(以下略) 「ほら、こいつ、チンタオサウルスって言うんだってよ。でっかいな。」
Gさん(以下略) 「なんでそんな変な名前付いてるの?」
「中国で見つかったんじゃないの、ミーハオっていうじゃん。」

(「チンタオ」とは発見場所、中国山東省の都市、青島のことだそうです)
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<1階 展示室>

「こいつは、翼竜だよな。恐竜の時代に空を飛んでいたんだ。」
「あんた、今日は骨ばっかりみてるつもり?」
「いや、なんでこんなに頭がでかいのかなと思って。」
「・・・そうねえ、アンテナみたいに見えるわねえ。」
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「おお、こいつ、なんか、ロボットみたいじゃん。」
「また、骨の前で立ち止まって。」
「人間もこんなだったらよ、箸なんていらないぜ。くいっと頭を伸ばせば何でも食べられそうだ。」
「あんたがそんなだったら、私、絶対そばに行かない。」
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ピラルクか、こんなのが川にいたら、ちびるかもな。」
「やだ、夢に出そう・・・」
「人は襲わないみたいだぜ」
Gさん、後ずさり
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「おお!サメだ、すげえ歯だ。なにかじっても、歯はいつも中から生えてくるんだってよ。歯磨きしないでいいんだよな。」
「・・・サメになりたいの?」
「うーん・・・」
B君思案中
「考えてるってことは、少しはなりたいわけ?」
「うーん・・・」
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「こんなに鳥が飛んでたらちびるぜ。」
「さっきから、ほんとにちびったんじゃないでしょうね。」
「いや、鳥ってほんとに体が軽そうだ。空気で出来た生き物かも。」
「ほう、あんたにしては、なかなか。」
「鳥って、飛びながらおしっこするんだってよ。」
「まさかあんた、今度は鳥になりたいわけ?」
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<長いエスカレーターに乗り、3階へ>

「あっ、なんか硝子がきれいだわよ。」
「まあな、さあ行こうぜ。」
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「ほら、こっちも。なんかほっとするわ。」
「まあな、こっち来てみろよ。」
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「ぎゃあ、なにこれ。」
「鳥のヒナの化石じゃないか。埋まった後、泥が首を曲げたんじゃねえの。」
Gさん無言
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「これ、見たことあるぞ。コサギって言うんだってよ。肢の先が黄色いじゃん。」
「なんか、幽霊みたいだけど、私だんだん慣れてきたわ。」
「この白い首の中にさっきみたいな骨があって、外側に筋肉や羽、それで魚を捕まえるって・・・生き物ってすげえな。」
「誰がつくったのかしらね。」
「おれじゃないよ。」
「そんなの言わなくたって知ってるわよ!」
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<ふたたび1階ホール>

「もう、ここに戻ってきた。なんかすげえ遠くから帰って来たような気がする。」
「お昼にしましょ。リュックにおにぎりがあるわよ。」
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生命40億年の時間旅行、それに生物一つ一つについての思索旅行、博物館はその気になりさえすれば、いつまででも留まっていられる場所です。小学5年生の2人の心に沈んだ思いは、何年か後に形を変えて現実化するに違いありません。




生命の星 地球博物館は過去に3回取りあげました。特にKJが気に入っています。興味がありましたら覘いてみてください。最初はこちら、次はこちら、最後はETの違う視点でこちらにあります。

tag : 生命の星  地球博物館  チンタオサウルス  ピラルク  community : 写真 : 撮ってみた
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冬のかけら
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のかけらを集めるように、シャッターを切った。冬枯れの景色はどうしても暗い印象を醸し出す。そうならないように写真を並べたのだが、いざいざどんな雰囲気を作り出せたか。






南天の赤い実、の赤はひときわ喜ばしい

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あやめじゃないかと思うのだが

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アート冬枯れ

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枯れ葉

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なんとなくヨーロッパの雰囲気の建物

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美大のそばのコンビニカフェに並ぶ自画像

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夕暮れの実

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ジンジャーリリー、香りのよい花は終わってしまった

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水道路の夕暮れ

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怪獣のような柿の木

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Without knowing, this blog has also turned out to be a winter series
following the previous KJ's one.
Despite that, I hope you could enjoy each of them.




「花が咲き始めたから撮影に行く」が春や夏だとすると、は、「花はないけれど撮影に行く」となるでしょうか。花の明るい色彩が去った景色を眺めていると、自然に内省的な気分になります。澄んだ冬空、冷たい外気も関係していると思います。胸に冷たい透明な冷気が入り込み、荒野に立つ孤独な人になって、シャッターを切ります。それにしても、ETの写真は、決して暗くなりませんね。やはりこれは人柄でしょうか。人柄が透けて見えてしまうなんて、写真は恐くて、そして面白いです。



tag :   南天  アート  夕暮れ  枯れ葉  冬枯れ  community : 写真 : 季節の風景
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静かな冬の光
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一年が始まり、一月が終わりに近づいてきました。
まだ春の兆しも遠い冬の只中です。
今回は、冬の冷気の中、太陽の光を浴びながら撮影した9枚の写真を紹介します。


先ず最初の3枚は、町田の忠生公園です
起伏に富んだ園内を歩くと息がはずんで来ます
これは、ケヤキに付着した苔ですね
たくましくも瑞々しい緑色
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斜面を下ると透明な湧水に出会えます
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ここは駐車場に隣接した「忠生がにやら自然館」
がにやら、カニのすむ谷戸、という意味だそうです
窓ガラスにさりげなく貼られたシール
うずらでしょうね、もう一羽は・・・謎です
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ここからは、地元も地元
散歩で行ける距離にある公園です
ものものしい鉄格子を這い上る曼性植物
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これは、何も貼られていない掲示板です
うーん、と感じたままシャッターを押しました
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この、手入れから見放されたコンクリート壁の前に立つと
抽象画を見ているような気がしてきました
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この剥げた塗装
カメラと自分が吸い寄せられているように感じます
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冬の南天と青空
冷気の中の赤は胸の中を温めてくれます
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水たまりに落ちる小枝の影
どんな光景も一期一会
手袋の中でカメラが、はい撮ったよ、と言ってくれました
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写真というのは撮り手と光景の結びつきです。
どの光景に惹かれるか、どう言う光景に切り取るかは、撮り手の感性に任されます。
一方、写真を見る人がそこから何を感じるか、何を読み取るかは
やはり写真を見る人の感性に任されます。

さて、みなさんは今回の写真からどんな印象を持たれたでしょうか。




tag : 忠生公園  抽象画  南天  community : 写真 : 撮ってみた
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街撮り
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今回のテーマは、window shoppingならず、window taking pictures(こういう言葉あるかどうか知らないが)というところ。ウィンドゥを通しての撮影はおもしろい!そうでない写真もあるが、大方は店のウィンドゥを通しての写真だ。

カメラを持って、街の様子を撮影するのは楽しいものである。不思議に面白いと感じる町とちょっと退屈!だと思う町があるのは仕方のないことだけど。








夕暮れのパラソル、スーパー横の広場

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スーパー横の広場は子供の遊び場、人間大の鉛筆があちこちに

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朝の静かな時間、調理場がウィンドゥを通して見えるカフェ

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調理場が見えるのは、他所の家の台所を覘くようで楽しい

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ウィンドゥの楽しげな絵

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絵の間に見えるのはワインのボトル

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場所は変わって、ラピュタロボット兵

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たぶん店主は車好きなんだろう

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キャンロップのようなサドルが並ぶ

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赤と黒と白い煙と

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Some cities are interesting to take photos.
Others are not so interesting.
What's the difference between them?
However, any city could be useful to improve our photo eye,
I think...




街を歩きながら写真を撮っている時、立ち止まるのは、自分の中の何かに反応した場所、おもしろい場所ですよね。相性は勿論あって、あまり乗らない場所もあります。それでもあちこち見ながら歩いていると、だんだんと興が乗って来ます。自分の中の窓が少しずつ開かれて来るんです。街の店のウインドゥをファインダーで覘いている時は、すなわち、自分の中の窓も同時に覘いている、二つの窓が向きあっている、そう考えると楽しくなってきます。被写体発見は自分発見、写真は面白いですね。




tag : 調理場  カフェ  パラソル  ラピュタ  ロボット兵  community : 写真 : 街の風景
街の風景 | comment 2 | trackback 0 Top ↑
氷川丸 内側への旅
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昨年の暮れ12月、横浜山下埠頭の付け根に浮かぶ 氷川丸に行ってきました。
2回目です。
1回目の訪問の時は、ETが特集しました(→こちらです)。
今回、地底探検のように、船の内側深く潜行して行きます。



波を切ることをやめた船尾の舵(かじ)
大洋の航海を引退して以来半世紀の間
銅像のように止まったまま
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船内に足を踏み入れると
窓辺に置かれた生花
人の気配
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カーテンが閉じられ
外が遠くに退きました
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階段を降りると
闇が少しずつ濃くなって行きます
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針が止まったままの時計
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暗がりに発光する
人工のツキヨタケ
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くすんだ硝子に映る光景
手摺の奥の決して見えない空間
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機関室から見上げる空は
硝子格子の長方形
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非常ベルと電球
豪華な客室を支える
武骨な配線と配管
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触雷の危機を乗り越えた氷川丸
その時、機関士の緊張した声が
電話線を流れたのでしょうか
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暗い船底から浮上しました
廊下の奥から陽光がやってきます
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丸窓から見える外の世界
紛れもない現実です
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氷川丸を臨む公園に佇む少女像
航海を終えた船の見る夢を
きっと知っているのでしょう
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今回のKJのブログは廃墟系の雰囲気で始まりましたね。
実際はクリスマスの時期であちらこちらにリースが飾られていました。
厨房を見たかったのですが、ここは公開されていませんでした。
現代なら、飛行機で12、3時間の所を船で何日もかけて航海したんですね。
進水してからほぼ100年近くの時を刻んだ氷川丸、長い歴史の香りが
そこかしこに残っているようです。

tag : 氷川丸  ツキヨタケ  機関室  community : 写真 : 街の風景
横浜 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
NOCTICRON
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新たな1年が始まりました。平和な月日が続く事を切に願います。





ボケに魅せられてノクチロンを買った。ライカのレンズで42.5mm、f1.2の明るいレンズだ。去年の12月に試し撮りに歩き回る。




まずは森の中、ヤツデと針葉樹の葉

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面白い枝ぶりの木

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囲いの中には何かの種でも植わっているのか

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森を出て、フェンス越しに並んで傾く名も知らぬ草たち

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いつしか市街の通路に入って、自転車置き場の立ち並ぶ自転車

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お昼を取るために公園内の施設に、傘立てが目につく

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食堂のテーブルにあるフォーク

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食後は公園を散策

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枯れ行くアジサイと青い実

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紅葉を前ボケにして

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杭とロープも気になる被写体

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小鳥には好かれないピラカンサスの赤もボケると渋い!

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Bokeh is attractive.
Especially Nocticron makes beautiful bokeh.
In addition to that, this lens makes common scenes
into interesting ones.
I love Nocticron!





このノクチロンボケは本当に自然で美しいです。画面の隅で口径食が出ますが、ホーと思っている時は、気になりません。それから、このレンズを使うと独特の色になります。ライカカラーですね。もう一つ、ピントがあった場所が、浮きたって立体的に見えます。とまあ、いい所を先に書きましたが、重い事と、高い事がこのレンズを使おうとする時の二大ネックです。

人間でもレンズでも、好きなら欠点は愛嬌になりますね。重くて運動になる、高くて嬉しい?!・・・ともあれ、このレンズは、ETとKJにとって、かけがえのないレンズになりそうです。ノクチロンに助けられることは多々ありますが、精進、精進です。

今年も、どうぞよろしくお願いします。

tag : ノクチロン  ボケ  community : 写真 : ★カメラ&レンズ・機材
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2017撮影記
177_巡る季節 2017


今年もあと少しです。
2017年の最後は、1年を1ヵ月毎に振り返ってみます。
12枚の写真は、今年の撮影の道しるべです。
文章が少し長めになっています。
時間のある方は、どうぞお付き合いください。


これは1月に、横浜保土ヶ谷公園で撮影した写真です
ヘリコプターのプロペラが止まっていますね
ニコンFM2 (発売1982年)が、出た時は興奮しました(買えませんでしたが・・・)
初めて4000分の1のシャッタースピードが可能になり、プロペラが止まって写せるようになったんです
時は移り、E-M10もシャッター最高速はFM2と同じ
何か、巡り合わせの妙を感じます
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2月は狐の稲荷です
カメラを持っていれば、いつも写真に収める題材です
この怪しげな空気に惹かれるんですよ
狐の稲荷だけでブログを特集するほど写真はあるのですが
いつも踏みとどまっています
あまりにマニアックですからね
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3月はお雛様
ですが、華やいだ雰囲気は一切ありませんね
それは、写真を撮る本人が、妖怪「座敷わらし」を意識しているからです
特に、この展示は古いお雛様を集めたものでしたから
桃の節句はどこへやら、になってしまいました
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春爛漫の光がミツマタの花を明るく照らしています
喜ばしい撮影も、4月のこの時期はマスクをしながらです
花粉症、どこかへ行ってください
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日差しに初夏の熱が遠く感じられます
5月の神社の敷石
影はいつでも神秘的に思えます
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アヤメ、ショウブにカキツバタ
これは相模原公園のショウブ園で撮りましたので
ショウブに間違いありません(正式にはハナショウブです)
園芸種のショウブは、立派な立ち姿なのですが
開花すると、爛熟の気が過ぎてしまいます
蕾の時がりりしいですね
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夏が到来した7月
林の中、木漏れ日を浴びながら
フィールドアスレチックを歩きました
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夜になっても蒸し暑さの残る8月の晩
噴水ライトアップの催しがありました
カラーライトが明滅する噴水を横目に
屋台の夜店を撮影しました
噴水、イルミネーション、屋台
ここは相模原であると実感する宵でした
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暑さを引きずりながら
空が、青く高く、9月になりました
夏鳥のサンコウチョウは、南に向けて旅立ちます
と言っても、これは死して姿を残す剥製(はくせい)のサンコウチョウ
イメージを写真で表現しました
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ここは横浜水道路
水道管の埋まる経路がそのまま緑道になっています
10月のある日、水道路を散策中ふと足元を見ると
赤青茶、コンクリートの中で色が競演していました
コンクリートに埋まってもなお紅葉する葉
たくましくも健気です
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11月、木枯らしがもう間近に迫っています
セーターの肩に掛けたE-M10
冷たい水面に映るパステル調の色彩を撮影しました
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12月のエバーグリーン
街の柊(ヒイラギ)ばかりでなく
林にも緑は残っています
並立するシラカシの木
どうか来年も元気を下さい
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2017年、どうもお疲れさまでした





うぅん、一年間いろいろな所に撮影に行きましたね。
こうやって写真を並べて見返してみるとKJの写真個性がよくわかりますね。
KJのカメラアイはかなり広い範囲に惹きつけられるようです。
妖怪的雰囲気にも惹かれるようで、これはETにはないものです。
まぁ、これからも刺激しあい撮影能力を高めていきたいと思います。

訪問者の皆さま、また来年もお付き合いくださるよう、よろしくお願い致します。



tag : 保土ヶ谷公園  お雛様  アヤメ  水道路  E-M10  community : 写真 : 季節の風景
自然 | comment 1 | trackback 0 Top ↑
優しい午後の光の中で
176_優しい午後の光の中で


集中した時間を過ごした後の撮影は「息を吸って一呼吸」に似ている。今日の一呼吸は車で30分位の箭幹神社に行く。以前にもブログに載せた事がある(こちら)。秋の一日、午後の優しい光に包まれて気持ちが和む撮影だった。






かさこそと枯れ葉を踏みしめ本殿へ

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紅柄(ベンガラ)格子の空間に座る矢を持つ侍

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左右の空間に一人ずつ、格子の影をまとって

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本坪鈴(ほんつぼすず、というのか)が4つ

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静かに佇む擬宝球(ぎぼし)

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注連縄(しめなわ)の影

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本坪鈴の釣りを上から見ると

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本坪鈴の釣り縄、渋くてあでやか!

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釣りの影と賽銭箱

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釣りの網目

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本殿を背にする親子獅子

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神社のそばの竹林

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Surprisingly there was nobody at YAGARA SHRINE on the day
when we went there.
We took photos exclusively walking around.
The shrine was wrapped in the tender autumn sunlight.
Could I express the tenderness by my photos?




秋の日差しの中で、ETはスケッチするように写真を撮っています。高校時代に取った絵筆が、今、カメラに代わったという事でしょうか。静かな光を浴びる物達は、確かに目の前に、レンズの前にありました。光ある故に物あり、と何か思索的になるのもこんな時です。秋は深く、空は高く、冬の影が光の中で揺れていました。

tag : 箭幹神社  擬宝球  注連縄  親子獅子  community : 写真 : 史跡・神社・仏閣
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Christmas is coming
175_christmas is coming 2


毎年12月が来ると、胸の中に熱を感じます。
それはきっと、クリスマスがやってくるからだと思います。
約2000年前に、一人の人間が生まれてから、この祭りは現在までずっと続いています。


クリスマスの祝福を運ぶサンタクロース
紙の中で待機中
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そして
4人出て来ました
まだ人形のように見えます
いつ動き出すのか、それは秘密・・・
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誰に贈り物は届けられるのでしょう
贈り物は何ですか
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太陽がまぶしい光線を
地上に投げかける時
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一羽の鳩が飛び立ちます
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ガラスの体は
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太陽に向かって上昇し
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やがて見えなくなりました



日が沈むと
光は熱となって
地面から地表に放射します
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ろうそく
小さな太陽
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赤く燃えて
祝福の種を胸の奥に
そっと置いて行きます
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最近ではいろいろな情報が世界を飛び交い、12月にもなると、
クリスマスに食べるシュトーレンやパネトーネ、ブッシュ ド ノエルなども
店頭に並んでいます。

我が家では毎年友達がシュトーレンを送ってくれますので、
うれしく頂戴しています。シュトーレンとは白布に包まれた幼子、イエスを
意味しているとか。それを口の中に入れるのは、何やら畏れ多い気がしますが、
ナッツやフルーツのいっぱい詰まった甘い味を堪能しています。

あとわずかでクリスマス。世界が愛で満ち溢れますように!


tag : クリスマス  サンタクロース  ろうそく  community : 写真 : 季節の風景
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写真とブログ
174_写真とブログ


1年に1回は写真とブログについて書くことにしている。 ブログ3年目。

ブログを始めるより少し前に写真を始めた。 ブログに参加することが、写真を撮ることの動機づけになっているのは確かだ。 ズームレンズから入り、今は60mmとライカ25mm単焦点レンズに定着している。 カメラはオリンパスのEM10。 

何よりも魅力を感じるのはボケだ。 後ボケ、前ボケ、溶ける色。 被写体がボケによって活かされる。 まるで絵を描いているようだ。 撮影したカメラのデーターをパソコンに入れて、リタッチする時の感動は喜びだ。 普段、カメラの露出補正は暗めに設定しているので、パソコン画面で明るくすると、「ぉお!」という言葉が心の中に響く。



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これは枯れ行くアジサイ。 枯れるアジサイそのものがアートである。 それに加えて、バックのボケアジサイを引き立てている、と自画自賛。 薄茶と水色の組み合わせは好きな色合いだ。



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これはライカの25mmで撮った写真。 抽象画のようで気に入っている。 ライカのレンズは何気ない光景でも結構味のある写真に仕上がる。 色合いにも特徴がある。 特に赤と水色と茶色が美しい。 最初、ライカのレンズはKJがほれ込んで買った。 ET(わたし)もすぐにライカのレンズに魅了されて買った。 二人はライカに貢献している。 だいたい本家ライカのレンズはべらぼうに高額だ。 25mmは二人にも気軽に買える値段だが、他のレンズは目の玉が飛び出る。

当分、60mmと25mmのレンズ路線は続く。 基本はアート。 どこまで行けるか。 写真もブログも進める所まで進もう!



3年ですか、早いものです。1人の趣味が2人に広がったという事は、個人的なものが、家庭の事になると言う可能性もある、という事です。カメラやレンズ等、機材を買う時は、かなり助かってます・・・でも、本当は、「写真撮影船」の船長が2人になり、航路がどこへ向かうのか予想しずらくなり、楽しいんです。1人だと、向かうのは自分の思う場所だけですけれど、2人いれば、船はジグザグに進み、どこへ行くのか分からず、思ってもみない場所に到着する、いいですね。気持ちが若くなります。ET、これをここまで読んで下さった方々、これからもよろしくお願いします。

tag : ズームレンズ  ライカ  ボケ  アジサイ  抽象画  アート  community : 写真 : ひとりごとのようなもの
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