FC2ブログ
| Main | All | Next
千歳船橋を歩いた
249_千歳船橋を歩いた



10連休も改元も終わり、5月も第3週に入りました。
今は、梅雨に入る前の爽やかな、風薫る五月ですね。

今回は、小田急線沿線の「千歳船橋(ちとせふなばし)」界隈の写真です。
この駅は、世田谷区にありますが、今までは、通過するだけで降りるのは初めてです。


世田谷美術館
砧(きぬた)公園の中にある
閑静な、広々とした施設です
249_02.jpg


中庭に置かれた二体の彫刻は三葉虫だそうです
左手奥に写っている木はクヌギで
これがまた見事な大木でした
249_03.jpg


これは、菊地一雄「ながれA」という彫刻です
題名は後から知りました
撮った時は全く題名を意識せず2枚に分断してしまいました
ここに行く方は是非、つながった全体像を見てください
249_01.jpg


入口通路のガラス
光がある所に写真ありき、ですね
249_04.jpg


世田谷美術館カフェの省略形だと思いますが
美術館ですから響きも美しい方がいいんじゃないでしょうか
セタビカフェ より セタフェ はどうですか(言われても何だか分かりませんが・・・)
249_05.jpg


千歳船橋駅に戻って
駅周辺を散策です
面白いものは何でも撮ってみました
249_06.jpg


洋酒ビンのラベルです
249_07.jpg


これは中華料理店です
色彩が芸術的でした
249_08.jpg


駅周辺は、被写体との距離も近く好印象でした
上の3枚も含めて
撮らせて頂き、ありがとうございました
249_09.jpg


この町には
森繁久彌さんが住んでいたそうで
この道は、「森繁通り」と名付けられています
写真は笠智衆さんです
249_10.jpg



小田急線の各駅停車に乗って帰ります
249_11.jpg

小田急線は満員電車のイメージが強いので
ガラ空き席を見ると言いしれぬ解放感を覚えます
千歳船橋
また、いつか来ます!
249_12.jpg




経堂、豪徳寺、祖師ヶ谷大蔵など
この辺の小田急線の駅名は、難しい漢字が使われていて
抹香くさい気がする。
何か仏教と関係があるのかしら。

あまりなじみのない街を歩いてみるのも楽しい。
ここ千歳船橋も面白かった。
駅の近くに食材に気を使っている店があって
帰りはそこのお弁当を買って帰った。
またぶらぶら歩いて、写真を撮る機会を作りたい。





スポンサーサイト
tag : 千歳船橋  世田谷美術館  community : 写真 : 東京写真
街の文化 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
5月の空の下
248_5月の空の下

今回の写真は、5月に入ってから、
天気と時間が許す範囲で撮ったものである。
3日ほど違う日に近隣を歩いた。
お散歩写真という分類に入るかもしれない。
短い時の流れの中でも植物の変化には驚く。
楽しんでいただけたら、うれしい。




端午の節句のつるし雛
248_01.jpg




クレマチスのつぼみ
248_02.jpg




白の世界を作り出すノースポール
248_03.jpg




朽ちかけた神社にも光が降り注ぐ
248_04.jpg




矢車菊、好きな花だ
248_05.jpg




この辺のクレマチスはなぜか白い花から開く
248_06.jpg




風が止まった一瞬にシャッターを切ったコデマリ
248_07.jpg




ネモフィラって難しい被写体、あえて背景にしてみる
248_08.jpg




ポールの落書きもアートではないか
248_09.jpg




ようやくクレマチスもピンクのものが開く
248_10.jpg




オオベニウツギのつぼみ、薄紅色が優しい
248_11.jpg




5月5日にこいのぼりは空を泳いだのだろうか
248_12.jpg




こいのぼりは見なかったが、凧が泳いでいた
248_13.jpg


Did everyone enjoy this long Golden Week vacation
with the new era?
The new emperor, Japanese government and
Japanese people -
How will they weave their history from now on?
Of course, I have not forgotten I am one of them.



新しい元号がスタートしましたね。
西暦の下二けたに、昭和は-25、平成は+12、今度の令和は-18です。
元号というのは、ぼくにとっては計算とほとんど同じ意味ですが、
ともかく新しい時代が始まりました。
季節が上昇する5月に生まれた令和は、
季節にイメージを持ち上げられているような気がします。
ETの写真から放たれる、5月と令和の上昇機運が、
このブログを訪れてくださった方々にも届きますように!

tag : 端午の節句  クレマチス  矢車菊  community : 写真 : いろんな写真
相模原 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
少年だった頃
247_少年だった頃

季節が進み、5月になりました。
初夏も目前、開放感が溢れています。
こんな時はよく、少年時代の事が胸に甦ってきます。
ともかく、少年というものは、
「すげえっ!」と思うと憧れを抱きます。



小学生の頃なりたい職業といえば
パイロットがいつも上位に入っていました
247_01.jpg

空を飛ぶ
この言葉が少年の心に魔法をかけるんです
247_02.jpg

無論
実際にその職業につくまでの苦労は、少年には分かりません
だからこそ夢を抱ける訳ですが
今考えると、その現実と夢の気の遠くなるような隔たりが
とてもロマンチックで愛おしい気がします

ずっと
その夢を捨てずにいた少年の傍らには
女神が立ち
247_03.jpg

その手には
手向けの花束
247_04.jpg



海の底に憧れを抱く少年は
多くはないでしょうが、きっといます
海底二万里
ノーチラス号
247_05.jpg


或いは
大型客船、船室の明かり
247_06.jpg

深海潜水艇の後部には
鈍く輝く垂直尾翼
247_07.jpg


潜水艇内部の暗い照明と計器
この狭く息詰まるような空間で
247_08.jpg

操縦レバーを操り
未知の深い海の中を進みます
247_09.jpg


海は深く広く
厳しく美しく
そこにあります
247_10.jpg

「おれは海賊王になる!!」 ワンピースのルフィは言います
漫画の外に出てしまえば
この言葉は途端に勢いを失い
ほとんど冗談のようになってしまうでしょう
その一方で
何歳になろうと、体が弱ろうと
夢は、意志の原動力の一つであることに変わりありません






漠然とした夢を抱く少年もいれば、
子供のころから、心の奥底から突き上げてくる何かに
動かされる人もいます。
どちらの人生が生きやすいのでしょうか。

どちらの人生にも困難はあるのでしょうが、
溢れるエネルギーを持って
突き進んでいってほしいと思います。


tag : 海底二万里  ノーチラス号  community : 写真 : こころの風景
少年時代 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
Joyful Spring
246_joyful spring

花がいっせいに咲き始める喜ばしい春の季節である。
相模原市には水道管が通っている水道路(すいどうみち)
と呼ばれる道がある。
車は通ることができない。
ゆっくりと写真撮影が楽しめる。
今回はノクチロンにクローズアップレンズを付けて撮ってみた。
クローズアップレンズを付けたり、外したりの写真である。
水道路の先の公園でも撮影をした。
花の喜びを感じていただければうれしい。





赤い花が一輪、すっくと立って
246_01.jpg




白いラナンキュラス
246_02.jpg




ピンクのラナンキュラス
246_03.jpg




ホトケノザ
246_04.jpg




菜の花が楽し気に
246_05.jpg




華やかな白い水仙
246_06.jpg




カラスノエンドウの中にムスカリが
246_07.jpg




静かに佇むチューリップ
246_08.jpg




チューリップ フィーバーという映画も話題だ
246_09.jpg




合唱隊のようなチューリップ
246_10.jpg




Dancing Tulip
246_11.jpg




このチューリップの名はバレリーナ
246_12.jpg




This spring I noticed tulips were
very interesting photographic objects.
I took dozens of photos.
I think the closeup lens attached to Noctiron
brings out some charm from tulips.



季節は進んで、春先のカタクリから、春爛漫のチューリップまでやってきました。
初夏の雰囲気の漂う、楽し気な花たちを
ETの写真から感じていただけたでしょうか。
毎年、同じ種類の花を見ても、飽きるということはありません。
季節も、川の流れのように、同じものは巡ってきません。
花たちは、いつも新しく、目を楽しませてくれます。


tag : クローズアップレンズ  ラナンキュラス  community : 写真 : 花・植物
| comment 0 | trackback 0 Top ↑
像は静かに
245_像はしかに

静けさを感じられる場所と言えば
先ず、寺や神社を思い浮かべます。
人が余りに多すぎると、この限りではありませんが
寺社に漂う静けさには、自然に居住まいを正させる力があるような気がします。

ここは薬師池公園の中
蓮池や菖蒲のエリアから
坂道、石段を登って
野津田薬師堂に辿り着きます
木彫りの赤い狛犬も
245_01.jpg

後ろに回ると
違った雰囲気になります
思わず顔がほころんだとしても
聖域の雰囲気を乱すことにはならないでしょう
245_02.jpg


木陰に座す、お地蔵様
赤い前掛けは
人間の煩悩(ぼんのう)を表すそうです
245_03.jpg


或いは、太陽を表しているとも・・・
冥界への途中で赤子が道に迷わないよう
赤い光の目印です
245_05.jpg


一人でお地蔵様と向かい合っていると
気持ちは心の内側に向かって行きます

ほっと一息
金魚つばき
245_04.jpg

こちらの前掛けは
煩悩を表しているのでしょうか・・・
煩悩にまみれていると煩悩に気が付きません
それに気が付く余裕だけでも持ちたいものです
245_06.jpg

椿の枯れ花
花は終わっても木は生きています
お地蔵様だけ並んでいたら
緊張は途切れないかもしれません
木や花があれば気持ちはバランスをとることができます
245_07.jpg




さて、こちらは厚木飯山にある
曹洞宗の寺です
ひなびた雰囲気で訪れる人もあまりいません
245_10.jpg


赤い屋根の大師堂には
大勢のお地蔵様がいます
245_11.jpg


首のない石像もかなりあります
この細い通路で首なし地蔵様と無言で向きあう
それだけでも不思議な感覚にとらわれます
245_12.jpg

静けさが体に染み込み
過ぎ去った夏に羽化した空蝉が
どこかへ通じる入口のような気がして来ました
245_13.jpg



ふう、緑の草や家々が見えてくると
足が地について来ます
空蝉の中に感じた入口は
憧れをまとった煩悩だったのかもしれません
245_14.jpg




お寺や神社というところは決まった形、定型というものがあって、
建物やその他のものが造られ設置されるようだ。
本殿の屋根下にある彫り物、鬼瓦、狛犬、香炉など、
なかなか芸術味豊かな様相を呈している。
神様のおわします神聖な場所ではあるが、
俗界の人間が作り出すこれらの芸術も味わい深いものである。

tag : 薬師池公園  金魚つばき  community : 写真 : 史跡・神社・仏閣
彫刻 像 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
横浜アラカルト
244_横浜アラカルト

横浜は好きな街である。
生まれ育った場所であるため、横浜の空気そのものがなじみ深い。
安心を運んでくれる街である。

今回は気ままに好きな写真を選んだ。
どういう点に惹かれてシャッターを切ったのか分析してみたい。





馬車道のこの図案化にセンスを感じる
明るい光の中でこの絵を生かそうという思いを抱いて
244_01.jpg




馬車道の駅に刻まれた馬車の車輪
馬車が闊歩した当時へとタイムスリップができそうな気がする
244_02.jpg




おもちゃ博物館の1枚
バックのボケと被写体の面白み
50年代の音楽が聞こえてきそう
244_03.jpg




代官坂近辺の通りで
赤と白とイラストに触手が動いて
244_04.jpg




氷川丸から撮った横浜税関のクィーン
絵画のように枠の中に押し込めて
244_05.jpg




大桟橋
空のダイナミズムが気になったけど・・・
244_06.jpg




横浜三塔の白い線が面白い
いつも商業写真家に占領されてなかなかよいアングルが確保できない
今度こその写真
244_07.jpg




大桟橋、クジラの背中内
反射と透明感に好感を持ってしまう
244_08.jpg




どこの洋館だったか
カーテンのタッセルの柔らかさを出したくて
244_09.jpg




日本郵船歴史博物館の窓辺の水兵さん
How cute!
244_10.jpg




原鉄道博物館の窓から
電車とは全然関係ないけど、窓のゆがみを通した光景が面白くて
244_11.jpg





KJ always has enthusiasm to expand his camera eye and
to improve his camera skills.
On the other hand, my(ET's) point to take photo is
what I am attracted to.
I'm sure there is more than one way to get something.
So many photographers, so many triggers to take photos.



横浜の海と空、と言っただけで明るい風を感じます。
僕は、横浜出身ではありませんが、
何度も行っているうちに、横浜で生まれ育ったような気分になってきます。
ETの写真から流れて来る横浜の風が皆さまにも届きますように。

赤レンガの屋根を吹き抜けて
かもめの背に乗る
あおい風

それでは、また遊びに来てください!

tag : 横浜  馬車道  氷川丸  大桟橋  community : 写真 : 街の風景
横浜 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
春に咲く かたくりの里
241_春に咲く


3月下旬、かたくりの里に行ってきました。
ここは、相模原市の川尻という場所にあります。
山の斜面を使った広い山野草の群生地です。
訪れるのは2度目ですが、花達と共に
春の気を一杯に吸ってきました。

オレンジ色のミツマタ
上から光を浴びて
春の熱が花弁から放射されているようです
241_20.jpg

この日は
山全体が光に溢れていました
柔らかな白の中に
ほのかに桃が紛れ込んだ
ヒメコブシの花
241_21.jpg

と、蕾は何だか
不機嫌そうですが
咲けば爽やかな白の衣装をまとう筈です
241_22.jpg

下の斜面に目を落とすと
木陰にひっそりと雪割り草が咲いていました
241_23.jpg


さて、ここの名前に冠されているカタクリです
やはりこれは、野で見る花ですね
山、土の気が漂っているような気がします
241_25.jpg

こちらは花弁を
風呂敷のように畳んでいました
241_24.jpg

「spring ephemeral 春の妖精」の仲間
ショウジョウバカマ
この個体の花は
飲兵衛の猩々(ショウジョウ:古典や能に登場する架空の生き物)のように
赤に染まってはいませんね
241_26.jpg

春の植物達がパレードのように登場します
竜田草(タツタソウ)
木陰を彩るしなやかな薄紫
241_27.jpg

こちらは賑やかですね
キバナセツブンソウ
金属光沢の黄色
この花に来た昆虫は
花びらの反射熱ボードに囲まれて
暖かいに違いありません
241_29.jpg


うつむいて咲く
アミガサユリ
さわさわと風に吹かれ
揺れていました
241_28.jpg


再び斜面から目を上げると
透き通った桃色の花に出会いました
サクラゲンカイツツジ (桜玄海ツツジ)です
241_30.jpg

春の山の撮影も終わりに近づきました
まぶしい青空とキブシの花
また出会うのは来年です
241_31.jpg



SNSで情報が広まるのか、今回のかたくりの里
前回訪れた時より多くの人であふれていました。
「撮るぞぅ!」の気が満ち溢れて、細い道に
へばりつくように皆カメラを構えていました。
シャイなわたし(ET)は人込みは苦手です。
KJは人が眼中に入らないようで、
一直線に被写体に向かっていきます。
フォトグラファーとは人込みも何のその、
被写体への熱き情熱が満ち溢れる
ものなのかもしれません。

かたくりの里の花々をKJの写真で
楽しんでいただけますように。



tag : かたくりの里  ショウジョウバカマ  キブシ  community : 写真 : 花・植物
| comment 0 | trackback 0 Top ↑
冬の色 いろいろ winter colors
242_winter colors

三寒四温が始まって、暖かい日に驚いたり、
寒の戻りにまたまた厚着をしたりの今日この頃。

ブログも寒の戻りをいたしましょう。
冬に撮りためた冬の花を載せることにします。




鄙びたお寺の庭のマンリョウ
我が家のマンリョウは赤い実から白い実に変身
不思議!
242_01.jpg




水辺の水仙
水仙は冬から春へと顔を出す
春の使い
242_02.jpg




散歩道、なぜか空に突き出るバラの花
242_03.jpg




ドライフラワーになってしまった芙蓉
242_04.jpg




白いミツマタ
242_05.jpg




落ち椿
242_06.jpg




クリスマスでもないのにクリスマスローズとは、これ如何に
242_07.jpg




ヒヤシンス
溶けてしまいたい青
242_08a.jpg




In winter there are naturally fewer flowers in Japan.
Flowers save up their energy towards spring.
Someone says flowers bloom because they admire the cosmos.
What does that mean?
Anyway now they've started to bloom.
Let's enjoy the flowers full of happiness.



花というものは、人とどこかで結びついているような気がします。
数学の証明のように、はっきりとした論理的な関係は見えてきませんが、
どこか、深い場所で人に何かをささやいているのでしょうか・・・・
花達は無言で咲き、潔く終わって行きます。
咲く姿、終わった姿、どちらもETの写真に写されています。
写真を見て感じたものが、本当に花の言葉だとしたら
それは、撮影冥利に尽きると思います。

tag : 芙蓉  クリスマスローズ  ヒヤシンス  community : 写真 : 花・植物
| comment 0 | trackback 0 Top ↑
岡本太郎記念館
243_okamotto.jpg

さて今回は、先週ETの序章にありましたように
岡本太郎記念館の写真です。
岡本太郎は、「芸術は爆発だ」 の言葉通り
あふれ出るエネルギーを激しく放射し続けた人物でした。
表参道の自宅、岡本太郎記念館で写真を撮っているうち
部屋に漂うエネルギーを分けてもらえた気がしました。
今回は、いつもよりハイテンションかもしれません。
(ちなみに、カッコでくくった部分は、太郎氏の言葉です)


「何だ、これは!」
椅子なのかい? これじゃ痛くて座れんよ
でも
椅子に 「顔があってもいいじゃないか」
243_01.jpg

う~ん
ハイテンションの太郎氏
スキーですか
243_02.jpg

一階の応接間には
作品が所せましと置かれ
そして佇む本人の人形
243_03.jpg

カラフルで強烈
色彩のパンチ
243_03a.jpg

色の海の前には
「とにかくべらぼうな」 太陽の塔
243_04.jpg

テーブルの上の
シュールレアリズム
ピカソ ピカソ
243_05.jpg

アトリエは
太郎ワールドの工場
243_06.jpg

ふと天井を見上げると
飛行船が視界に
逆光で
つかの間の白黒世界
243_07.jpg

2階に上がれば
叫ぶ鶏 (絵の題名は、無題)
太郎氏の内側からの咆哮
243_08.jpg

太平洋戦争下
30代で中国戦線に出征
凄絶なイメージが絵に刻まれる
243_09.jpg

ほっと一息
ここはオーディオルーム
部屋が暗くても
ここの太郎作品は何故か明るい
243_10.jpg

よく来たね
暗がりの中から
白いマスターの声
243_11.jpg

ふう
ようやく外に出た
家を出るとパワーは上に昇っていくようだ
空が青いね
243_12.jpg





岡本太郎は「真の芸術は不快感を含んだいやらしさで
見るものを激しくひきつけ、圧倒するものだ」と言う。
これは美しいものへの反逆か。
反逆することが彼の生へのエネルギーとなっていたのかもしれない。

KJの写真から岡本太郎のエネルギーが伝わりますように。


tag : 岡本太郎記念館  シュールレアリズム  ピカソ  community : 写真 : 街の風景
造形 ART | comment 0 | trackback 0 Top ↑
序章
240_序章


KJの希望で表参道にある「岡本太郎記念館」に行く。
地下鉄を降りて、街写真を撮りながら到着。
館内に入ると岡本太郎が歌っている「枯葉よ」が耳に入る。
館内は全体に薄暗い。
それほど広くはないスペースに彼の作品が展示されている。
オーディオルームがあるところから、彼は音楽が好きだったようだ。
ピアノも置いてある。
情報によれば、プロ級の腕前だったとか。
アトリエには木枠の中にぎっしりとキャンバスが押し込められている。
中庭には何故かバナナの木がある。
確かに熱帯の植物は彼の作品が似合う。
何しろ、「芸術は爆発だ!」という言葉を残している程なのだから。






この写真は言わずと知れた「太陽の塔」である。
しかし岡本太郎のあの強烈なダイナミズムを映してはいない。
わたし(ET)なりのフィルターにかけてしまった。
240_1.jpg





太陽の塔もそうだが、この金色の太陽にもある、ぐにゃりとしたとげは
彼の作品の基本を成す形と言える。
240_2.jpg



今回は岡本太郎記念館への前置きブログである。
わたしには彼の作品は刺激が強すぎてたまらない。
写真もどのように撮るか迷った。
偉大な芸術家に対して、恐れ多いことだが、
わたしなりの姿勢で臨んだ2枚の写真を載せる。
本格的な紹介はKJに託すことにする。




Please look forward to seeing KJ's photos.
It would be interesting to see how he expressed
OKAMOTO TARO'S WORKS by his photo eye.



強烈な色彩と強烈な意志
いつまでも年を取らない子供の自分
太郎氏の中には、ずっと力がうごめいていたような気がします
行ってみろ、やってみろ、描いてみろ、そうだ、ともかく描いてみろ
今でも叫びが聞こえて来るようです
ETの写真の中の金の太陽
あれは、恐らく太郎氏自身だったに違いありません
光を放つ恒星
その力を浴びて撮った写真を来週見てください
お楽しみに

tag : 岡本太郎  太陽の塔  表参道  community : 写真 : 街の風景
思いつくまま | comment 0 | trackback 0 Top ↑
| Main | All | Next