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時の残り香
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相模原市の旧中村家を訪れる。幕末に建てられた和洋折衷、どちらかと言うと和風の家に洋風の味わいが少しあるという建物。3階部分は残っていない。年月と共に修繕と手直しが付け加えられていると思う。それでもかつて住んでいた人の息吹を感じる家である。





代々引き継がれてきたのであろう箪笥と戸棚

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彫金細工がりっぱな箪笥

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これは障子障子の桟が幾何学的でおもしろい

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唐紙、時代の香りが匂い立つ

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これはガラスが使われている引戸
幕末にガラスとはそぐわない気がする
後日手を加えられたものかもしれない

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外に置かれた壊れたお釜

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縁の下の緑

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子供部屋の窓

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朽ちて行く犬小屋

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柱とシダ

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This house has an old and mysterious atmophere.
Maybe you could find a portal into the end of EDO period
somewhere in this place???




人も家も、時代の空気を吸って生きています。幕末の動乱期に生きた旧中村邸には、現代とは異なる古い香りが確かに残っています。壁の奥の暗がりや唐紙のくすみ、ETの写真からその匂いを感じとってもらえるでしょうか?

幕末へ通じる、「時の入口」ですか・・・興味は湧きますけれど、帰って来られなくなったら大変ですね。本当にあったら、後ずさりすると思います。

是非また、寄ってください。それでは。

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グリーンタワー  でいだらぼっち
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いつもながら夏は暑いですね。
今回は、相模原公園一番の、のっぽ建築、グリーンタワーの特集です。
つい最近まで、ここには登らなかったのですが、実際エレベーターで上がってみると、
展望窓が腰のあたりから始まっていて、ETの高所恐怖症が発動されないで済んだんです(よかった!)。
それで、今回は上から撮った写真を紹介できると言う訳です。


高さは55m 、 「でいだらぼっち」のイメージですね
ちなみに、展望窓の高さは、38mだそうです
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でいだらぼっちの足形です
うーん、人が小さい
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これは、グリーンタワーの足元の芝生で
それぞれの時間を過ごす人達です
でいだらぼっち足形の反射もうっすらと見えます
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公園の外に目を転じると
資材置き場やトラックの列
この辺りの土地は、広い代わりに
工事、解体関係の業者が多いんです
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こんなトランポリンもあるんですね
これは、でいだらぼっちの何なのでしょう?
何でもないかも知れません、皆さんにはどう見えますか?
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平日に登って下を見ると
休日のにぎわいはどこへやら・・・
折角訪れた人達、広さに負けないでほしいです
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陽光を眩しく反射するグリーンタワー
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それを見上げるモザイクアート
これ、小学生達が作ったそうです
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足元の管理小屋には
乾燥中の派手なゴム手袋
写真を撮られるなんて、夢にも思わなかったでしょう
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お疲れさまでした
夕闇に安らぐ、グリーンタワーでいだらぼっち
夜のうちにどこへも行かず、また明日もそこに立っていてくださいね
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でいだらぼっちというのは巨人ですね。
KJはグリーンタワーがでいだらぼっちの化身みたいに思っているようですが、
ETはグリーンタワーを作る時にでいだらぼっちが助けてくれたのではと考えています。
建築現場の作業員は驚いたでしょうが、巨人が手伝ってくれるのは百人力だったと思いますよ。

相模原にはもう一つでいだらぼっちの足跡があります。鹿沼公園の白鳥池。
ここは富士山を担いでもちあげようとしたでいだらぼっちの足跡からできたものらしいです。
結局富士山はもちあがらなかったみたいですが・・・

tag : グリーンタワー  でいだらぼっち  community : 写真 : 街の風景
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PLANTS
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アジサイからの咲く間に撮りためた植物の写真を並べてみる。撮影した時間や場所はそれぞれ。植物はいろいろな表情を見せる。





吸いこまれそうな青をまとうアジサイ、青の化身
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これもアジサイ、垂れさがるアジサイ、陽性な花びら
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葉っぱ、いっぱいに葉を広げて光を浴びる
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面白い実をつけるコノデガシワ

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今風のヘアースタイルをしているモダンな花、終わってしまった花
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夕暮れのアカツメ草
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フウセンカズラ、風船についているのは白いハート形の花びらか
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エゴノキの実
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池のの葉
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の葉につかまった雫
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凛々しい蕾、すっくと立って
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It's fun to take photos of plants walking around.
Plants have many expressions depending on seasons and time.
I have felt like I can hear plants' breathing
since I started photography.





様々な表情を見せるETの植物写真、いかがでしたか。

何も言わない植物達は、静かに成長し、花開き、種を結び、地下に帰って行きます。その間に、酸素を作り出し、人の目を楽しませ、地に帰った後は、自らの体で土を豊かにします。欲望を持たず、ただただ他の存在のために生き、働いているようですね。考え始めると、本当に不思議です。

植物に感謝、また写真を撮らせてくださいね。

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エスニックの匂い
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夏の盛り、どうお過ごしですか?
以前、紹介しました 「バリパラダイス
実は、もう3、4回、足を運びました
ただただ、物好きだけが動機で店に行きます
今回は、店で買った品々をお見せしましょう


入口に立つ案内人は、前回、ブログの最後で見送りしてくれた極楽鳥花です
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ガルーダの木彫り面
それほど大きくないのですが
眺めていると恐いですね
魔よけとして働いてもらっています
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これは手で素早く動かして吹く竹笛
音程が出ていなかったので
粘土を詰めるなどして合せました
かなり時間が掛かりましたけれど・・・
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下からも撮ってみました
これは、ひょっとして実際吹くよりも
置物として楽しむものなのかもしれません
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親指ピアノも買ったんです
やはり音程バラバラですが
これはこれで、音を出しているとエスニックの雰囲気に浸れます
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店にはこんな階段もあります
倉庫2階へ通じています
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バリ島の貝殻
リーズナブルな価格も手伝い
つい手が伸びてしまいます
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こちらは値札付き
こういうものが店には溢れんばかりにあるんです
うーん、楽しい
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再びガルーダ
日本の能面にも大飛出(おおとびで)という面があり
同じように目が飛び出ています
大飛出は怒れる霊
ガルーダは強力なバリ島の神です
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最後に紹介するのは
赤と金の布地
この妖しい輝きを見たら
買わずにいられなくなりました
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今回のお見送りは、店の壁のレリーフ
こんな店が、街中にあるというだけで気分が高まって来ます
また、小遣いをためて出掛けてみますか
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ガルーダのお面はおどろおどろしいですね。小さい時に鍾馗様の像や獅子舞のお獅子が恐かったのを思い出します。バリの子供たちはこのお面を恐がらないのかしら。良い子たちを震えあがらせないで欲しいと思います。

バリパラダイスというお店はきっとSNSが発達している今に生きているお店なのではないかしら。時に足を運ぶと建物には、足の踏み場もないくらい商品ばかりがぎっしりと詰まっていて、お客さんの姿に出会う事は稀ですね。この店が気に入っているKJのためにも沢山のファンがつく事を願っています。


tag : バリパラダイス  極楽鳥花  ガルーダ  community : 写真 : 街の風景
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6月の記憶
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6月は雨が少なかったせいか、あちこち出掛けて撮影する事ができた。好きな写真を並べてみる。





BLUE SKY and GREEN TOWER SAGAMIHARA
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HYDRANGEAS

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HANGING DRY LAVENDER called "swag"
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CHERRIES
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SWEETS
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IRIS
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LEAVES and FENCE
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IN a TEMPLE
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PRIMITIVE LIFE
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IVY CLIMBING UP a HOLLOW STUMP
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STATUE in front of KOTOBA LAND in MACHIDA
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6月、梅雨に入ってからしばらくは、梅雨らしからぬ、さわやかな天気が続きました。じとじと雨が降らなければ、この時期、青、紫系の彩りのすがすがしさに浸っていられます。ETは青が好きなんですよ。写真から伝わって来ますでしょうか。赤のサクランボの写真は、この中では異色ですが、これを載せたのは、「くいしんぼ」だからでしょうね。

英語の説明で、何となく都市風雑誌のグラビアのような雰囲気ですが、実は人間味あふれる写真なんです。

tag : 6月  IRIS  HYDRANGEAS  CHERRIES  SWEETS  community : 写真 : いろんな写真
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江戸民具街道
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江戸民具街道、ご存知ですか?
神奈川県 中井町にある古民具の博物館です。
入館すると、館長の秋澤さんが直接おいでになり
展示棚のガラス戸を開けて写真を撮ってもよいとの事
展示物の豊富さも、心の大らかさも堪能できる見応えのある博物館です。


博物館入口近くにある
布袋葵(ホテイアオイ)の釜
降り注ぐ夏の日差しの下
すでに古民具の香りが漂ってきます
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館内入口では閻魔大王がお出迎え
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ここには色々なものが沢山ありますよ
先ずは獅子舞の赤鼻
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そうして、二宮金次郎
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油皿の明かりです
父母を亡くした金次郎が預けられた家では
油の明かりも無駄だと禁じられました
荷を背負いながら勉強する金次郎の像はあちこちの小学校でよく見かけます
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古い古い引手金具
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こちらは戦で使う甲冑です
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この小部屋では
お化けの金太がお出迎え
道化者で人気の足軽金太のからくり人形だそうです
あかんべえ!!
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こちらは本物の化け物
猩々(しょうじょう)です
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菓子木型
この鯛は20cm程ありました
昔の菓子なら固めた砂糖でしょう
割って少しずつ食べたのでしょうかね
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薬研(やげん)、知らなければ先ず読めません・・・
漢方薬の草や鉱物を挽く道具です
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さあて、古(いにしえ)の気を十分に吸い込んで
博物館を出ました
小振りで明るい鬼瓦がお見送りです
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また会う日まで
お元気で
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江戸民具街道は以前にも取りあげました。(→過去の記事はこちら) ここには江戸時代の生活道具が展示されています。特にあかり道具はかなりの数に上ります。昔の人々の知恵と器用さには驚かされます。「人間とはすごいものだ」と言うのを実感します。ここは宝の山。秋澤さんは江戸の道具についての本も出されています。秋澤さん自ら描いたペンの精密画にも感動します。

江戸民具街道は一見に値する、ものすごい価値のある場所です。




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若葉のころ
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60年代の音楽グループ、ビージーズ若葉のころ(Fisrt of May)は美しい曲である。若葉の間から優しい太陽の光がこぼれるみたいな印象をもつ。この曲のタイトルを頂いて、ほんの少し時間を遡って緑の葉が萌え始めた時期の写真を並べてみる事にする。曲のようなさわやかさが伝わる事を願って。








ちょっと面白い光景、銀杏の木の小さな若葉
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丈夫な野草は伸びが速い
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ここは東京町田にある都立公園、小山田緑地
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けなげに伸びる野草たち
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水場にも木々の姿が
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竹林への道しるべ
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竹、竹、竹が並ぶ
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緑、緑、緑
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タケノコがにょっきり、一本だけ、孤独を愛するタケノコ
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この緑地は広く、写真撮影に散歩にと楽しめる
また来よう
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Bees Gees' 'First of May' was used in the movie titled 'Melody'
小さな恋のメロディ). That was a movie describing a young love
between a boy and a girl. It was a pleasant movie.

I hope you can feel refreshed by my photos
like the movie with the song.





若葉のころ、この曲は、正に5月頃の新緑の雰囲気をたたえていますが、歌詞をよく聞くと、クリスマスツリーという言葉も聞こえてきます。ETの写真にある竹やタケノコを見ると、西洋の雰囲気が一気に和風に変わります。まあ、それもいいですよね。日本の優しい穏やかな気候の中で聞くビージーズは、タケノコの煮つけの匂いに浸され、まろやかになります。

若葉の新緑は、若い時代の記憶を呼び起こし、内面からエネルギーが湧きあがって来るような気がします。緑が溢れる、ETの写真から、皆さんにも若い力がやって来ますように。

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150回記念 2週目です
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今回は150回記念の2回目です。今週は、ETの写真から紹介しましょう。





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「これは川越SESAMI KITCHEN。お昼を食べに入った時に撮った写真だね。
わたしたちのテーブルに置かれたオリーブオイル。なかなかチャーミングな被写体だと思って、
シャッターを切ったんだよね。」

「蓋のずれているところが、まずET的!
そして微妙な位置にひっかかる蓋の切れはしリング、ほのぼの写真だよね。
バックの光芒もなかなか雰囲気を出してる。」







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「真上からもパチリ!下方部分がぼけているのがいいんじゃない。バックもキャンバスみたいでさ。」

「うーん、人間の香り漂う写真だ。
ETの写真を一枚選べと言われたら、これでもいいかもね。」







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「お店の雰囲気はこんな感じ。テーブルアテンダントの女性も感じがよかった。
もちろんお料理はなかなかのものだった。満足!満腹!幸福!」

「確かにおいしい店だった。
しかし、この写真には何となく場末感が漂っている。
写真の中の壁の面積が広くて、しかも年季が入ってる。
それから、電灯の光が、外の光に負けてるのもその感を強くする原因の一つなんじゃ・・・
と、色々言いましたが、この写真、嫌いじゃありません。」






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「隣に駐車中の車に写ったビルの照明。撮影は2年前。
硬質でメタリックな印象があるけれど、バックの壁や配線に
田舎を感じる。」

「車の窓に写った映像はいい感じだね。メタリックな車に合っていると思う。
ただ、バックのごちゃごちゃ感はどうもねぇ・・・」

「それもお気に入りの一つなんだけれども・・・」





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「人が通らない道路だからと言って、
工事中のメモも消さず、仕上げに手を抜きすぎ。
でも、それを面白がる物好きもいるんだよ。」

「わたしもその物好きの一人だわ。この写真は面白いと思う。
なんか宝探しの地図みたいでさぁ。いいよ、これ。」







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「うーん、これは夜に撮った写真としか言えない。
好きなんです、この妖しげな雰囲気。」

「なーるほどね。こういうのKJは好きだよね。健全なわたしはちょとぉ・・・ね。路線が違うよね、わたしたち。
まぁ、いいさぁ。違う方が世界が広がるしね。」





二人は、いつも言いたい事を言いあっています。先回と今回、文章で書いた内容は、普段話しているのとほとんど同じ感覚です。また、記念ブログやりますかね。200回目と言えば、ほとんど一年先か・・・

では、次回から交互担当に戻ります。来週も遊びに来てください。

tag : 川越  メタリック  SESAMI  KITCHEN  community : 写真 : いろんな写真
造形 ART | comment 0 | trackback 0 Top ↑
150回記念
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「写真と歩く」も今回で、150回目になります。
ここまで来られたのは、このブログを見て頂いた方々のお陰です。
どうもありがとうございます。

今回と次回は、その記念として、いつもは別々に語るETとKJが同時に登場します。
どうぞ、気楽に楽しんでください。
いつものように、黒字がKJ、青字がETです。



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「これは、たまたま陸橋下で車が止まり、信号待ちをしていた時に、
学生の登校時間だったという、偶然の塊のような写真だね。」

「これは面白いショットだね。幸運なる偶然のたまものって感じ。
ところで最近の学生の服装ってかなりゆるいのね。」





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「横浜元町から外人墓地へ抜ける道の途中でのスナップ。
初夏の日差しと豪邸、植物、それだけなら外人墓地の回で紹介したかもしれない。
でも、うるさい電線などが写ってる。それがいいって言う感覚は・・・
あるんだね、胸の中に。」

「ないんだね、わたしには。うるさい電線と左端に写っている建物の切れはし。
うぅぅん、わたしだったら違うアングルにする。」





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「これも気に入っていながら、出しそびれた写真。
場所は、小田原市の生命の星・地球博物館
実は、好きなんですよ、標本が。」

「そうね、骨の標本ってのはアートだと思う。ただこの写真はアートに着目していないんじゃない?
好きな標本と影に感激しちゃった!みたいな・・・」





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「この写真はKJが選んだんだよね。わたしらしい写真だって。どこがわたしらしいんだろうね?」

「並んでいるものが、先ず気になるんじゃないのかな。そして、その被写体を独自の感覚で写真にする。
微妙に曲がっているのも、その独自って事の一つの性質のような気がする。
そんなこんなが色々重なって、人間ETが写真からにじみ出るんだよ。」





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「これは町田のぼたん園の横の農機具展示場で撮ったんだよね。お道具ってのは好きだわ。
昔の人たちの生活の匂いがする。」

「道具は知恵のかたまりだね。知恵と生活の匂いと厳しさ・・・それにしても
この写真から放たれるほんわか加減は、電灯色(ホワイトバランス)のせいばかりじゃないよね。
ETは、人柄で写真を撮っているんじゃないか。」





こんな調子で、次週も続きます。お楽しみに。
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川越
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川越に行ってきました。3年ぶり、2度目です。
町並みは、相変わらずでしたが、人と車が増えました。
ここは、観光の街です。地元の人達はどうしているんだろう、とふと思いました。


蔵造りの町並み」として知られる一番街やその近辺には
こんな江戸情緒をたたえた建物が並んでいます
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その中はほとんど土産物の店です
写真を撮ってしまうほどですから、中々興味深いんですけれどね
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金の七福神
これ、3年前にもここにあったような・・・
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休業の店の硝子戸の向こうには
ハーレーダビッドソン
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散策の途中、隅に目をやると
節分の名残の柊鰯(ひいらぎいわし)がありました
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この日は快晴で
上を見上げれば
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ここにも七福神の布袋様
うーん、ここには縁起がまだ生きているんでしょうね
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昼はここで食事しました
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おしゃれな店内装飾
料理のほうも楽しめました
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観光客でにぎわう通りを少し外れると
飲食店の奥に
生活道路を見つけました
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時の鐘を描いた、ごみ置き場の看板
観光と生活が
両立しながら進んで行くんですね
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江戸には無かった電柱さえも
川越では江戸風です
この地での生活に一瞬思いを馳せました
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きつねのお面に金の布袋様、ハーレーダビッドソンにごみ置き場の看板_うーん、なんともはや面白いカメラアイです。時々、きっぱりとはっきりとカメラアイの違いを思い知らされます。ETには未知の領域。KJのカメラアイの世界は大きく広く、被写体への興味は尽きないようです。

tag : 川越  蔵造り  七福神  community : 写真 : 街の風景
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