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平塚の花園と乙女たち
231_薔薇と乙女

新しい年、休暇も明け、また日常が戻ってきました。
いかがお過ごしですか?
今回は、去年の秋に訪れた花園を紹介します。
平塚市にある「花菜ガーデン」、ここは四季折々の花が見られる広い花広場です。
11月末、バラが園内に香っていました。


青い空に赤いバラ
甘い香を嗅ぎながらシャッターを押します
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つぼみ
期待を固く身に詰めて
風に揺られていました
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バラの実
咲き終えてもバラ
色を発信し続けます
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甘い香りの中に佇む
長髪の乙女
固い素材に柔らかな曲線
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ファインダーの中では
レンズが乙女をボケで包んでいました
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この花園にあるのはバラばかりではありません
サルビア
赤い口をいっぱいに開き
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モミジが黄色い葉を
まだ枝につけていました
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これはバラのようですね
ただし、売店にある人工の花
一抱えほどある巨大なプラスチック
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雨が乙女の頬に
涙の筋を残していきました
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薄暗い木陰に
小柄のキューピット
この弦楽器は柔らかく控えめな音がすることでしょう
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バラのバックショット
この花は後ろの出で立ちにも気を配っているようです
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花菜ガーデンを見下ろす晩秋の青空
今度は春の花が咲き乱れる時期に
もう一度訪れてみましょうか
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以前にも話したことがありますが、彫像というのは外を歩くといろいろな所で目に入ります。
図書館の前、公園、公園のトイレの横、ショッピングモール脇など。
先日は都庁に行き、ここの広場にもありました。

彫像なぞというと普段の生活とはかけ離れていると思いがちですが、あにはからんや、
わたしたちの生活に結構、融合しているんですね。

今回のKJの写真は薔薇と乙女というタイトル。
なんか面はゆい感じはありますが、それなりに楽しんでいただけたらと思います。


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tag : 花菜ガーデン  バラ  サルビア  community : 写真 : 花・植物
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hello 2019 冬の彩り
230_hello 2019


新たなる年が巡ってきました。元気に乗り切ることができたらと思います。よい一年でありますように。

北国や北陸地方では冬といえば雪景色が定番ですが、神奈川県はこの時期、風は冷たくても、まだまだ日の光の下で撮影に動き回ることができます。今日はあちらこちらで撮った冬の風景写真を並べてみることにします。





冬は赤い実が目立ちます
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枯葉が一枚、ぶら~り、ぶら~り
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光を背景にして、緑の木が3本
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早咲きの日本水仙
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赤い実のマンリョウ
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枯れ始めたシダも美しい!
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白い山茶花がしっとりと
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まだまだ健在の菊の花
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抽象画のような水面
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葉を落として、実をつけるナンキンハゼ
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最後の締めはやはり南天
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Just for your information in case you get tired of OSECHI,
I recommend saute sweet potatoes.
1 Slice sweet potatoes into 5mm pieces.
2 Saute them with olive oil.
They are very good. Try!




寒い季節に、赤い実を見ると本当に喜ばしい気持ちになります。祝福され、体の内側に、ぽっと火がともる感じです。ETの写真の南天マンリョウの実、目から飛び込んで来る赤い熱ですね。これからが一番寒い季節です。体調を崩さず、赤から元気をもらって、はつらつと暮らしていきたいものです。そうそう、それから突然の、さつまいもオリーブオイル焼きのレシピ、これも冬に元気をくれそうですね。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

tag : ナンキンハゼ  南天  山茶花  日本水仙  マンリョウ  community : 写真 : 季節の風景
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一年を振り返って
229_goodbye 2018



一年の節目となる時期が、また巡ってきました。
この時期になると、自分が1年間してきたことを
ビデオを見るように客席に座って眺め振り返ります。
どうぞ、ゆったりと椅子に座った気分で12枚の写真を見て行って下さい。



2018年の1月は
関東でも積雪がありました。
冷たい雪の上を犬が歩いて行ったのでしょうか
雪が降ると大変なことばかり多くなりますが
足跡だけは楽しいですね
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一年で一番寒い時期に
温室の中で撮影しました
2月の太陽はまだ低いですが
眩しい煌めきに春の予感を感じました
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そうそう、この地味な写真
個人的に深く印象に残っているんです
花粉症の僕が花粉の時期に杉の木を撮ったんです!
3、4月には決して近づかなかった杉が
この時ばかりは、目の前にありました
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風薫り、花粉舞う4月
庭のドウダンツツジが咲きました
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5月のヤマボウシ
近くの「こもれびの森」に静かに咲いていました
不思議な形の花です
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このナワシロイチゴ
つやつやしておいしそうですが
実際は、かなり酸っぱいそうです
でも、近所の塀の下ではともかく
人里離れた草地なら一度摘んで食べてみたいですね
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汗ばむ7月
もう夏です
写真で振り返ると、時間は矢のように過ぎて行きますね
熱気に包まれた蓮池です
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8月の雲
一雨来るかな
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暑く厳しい夏がようやく去って行こうとする9月
伊勢原、彼岸花群生地近くで見つけました
アートを作り出そうとする意思を感じます
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花ミズキが色付き
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カラスウリが実りました
短い秋が終わり再び冬がやって来ます
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冬至が過ぎ、クリスマスが過ぎ
木枯らしが吹き、新年を迎えます
まだ見ぬ一年後の写真には
何が映っているのでしょうか
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皆様それぞれの365日が過ぎようとしています。
時は喜びも悲しみも飲み込んで流れていきます。

2019年が良い年になることを祈ります。

tag : ヤマボウシ  ナワシロイチゴ  花ミズキ  カラスウリ  community : 写真 : 季節の風景
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Christmas is coming!
228_christmas is coming 3



あとわずかでクリスマスである。今日は横浜の洋館234番館で撮った写真を並べてみる。234番館はもともと外国人向けのアパートだった。そのせいか、ほかの洋館と比べると少々地味な作りである。訪れる人も少ないようで、撮影者にとってはありがたい。

今日の案内役は7歳の男の子、キキ。彼がここに住んでいた、あるクリスマスイヴの日、という設定で始めることにしよう。






今日はクリスマスイヴ_ツリーの飾りつけも終わった!
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母さんがシャカリキに動いて支度をしていた_天使の置物を出して
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トナカイも小テーブルの上に
今年のクリスマスのテーマは赤いバラだってさ
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チェストの取っ手にまでクリスマスのタッセルを飾ったんだ
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ディナーのテーブルの赤いバラ_四角に並べたのがちょっとした工夫だね
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イヴのごちそうは何が出てくるのか楽しみだなぁ
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窓の近くのバラのキャンドルが雰囲気を盛り上げているね
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庭にまわって、中をのぞいてみるとこんな感じ
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明かりをつけるとヴィヴァ、イヴだね
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I'm half Japanese and half British.
My name KIKI comes from 嬉々which means being full of joy.

In England Santa Claus is called Father Christmas.
I asked him to bring a rat as my pet.
I'm looking forward to seeng him under the Christmas tree
tomorrow moring.




どうやらキキは、サンタクロースにネズミのプレゼントをお願いしたようです。キキの家では、サンタクロースのファンタジーがまだ生きているんですね。やはり、クリスマスの飾りつけは、洋風が似合っています。ぼくの子供のころのクリスマスツリーは、畳の上にぽつんと置いてありました。日本の昭和のクリスマスです。そんな状況でも、心躍るものがありましたから、家全体がクリスマスの雰囲気に浸されたキキの気持ちの高ぶり加減は、大変なものであると思います。

クリスマス、クリスマス
あすも、あさっても、ずっとずっとクリスマス
終わっちゃいけないクリスマス
ぼくはずっとここにいる
       キキ 2018/12/24

それでは、また。

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宅間谷戸 華頂宮邸
227_華頂宮邸


今年も残す所、あと半月ばかりになりました。
こう書くと、一年が経つのは早いと感じますが、実際は、長い長い一日があったりしたんですよね。
厳格に刻まれているはずの時間が、人によって長くなったり、短くなったりする、
人が生きているように、時間も生きているのでしょうか・・・
今回は、先々週の鎌倉、宅間谷戸(たくまがやと)の続きです。


報国寺を出て
ゆるい坂道を昇って行きます
ヒイラギモチの赤い実が
目に、ファインダーに飛び込んで来ました
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この辺りは
水の流れの多い山地です
物言わぬ影が谷戸の自然を映し出しているようです
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ふと狭い脇道に目が行きました
暗く草の生い茂った山道
ぽっかりと開いた穴
あそこに入れば違う時空に行ってしまうような気がします
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脇道に入らず
華頂宮邸(かちょうのみやてい)に着きました
晩秋の晴れた日でしたが、閑散としていました
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この屋敷は
宮家の皇族だった華頂宮博信(かちょうのみやひろのぶ)が建てたものです
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敷地は広く
水の流れがあり
ホタルも生息します
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博信は、大正15年、
皇室典範の変更により、皇族から離脱しました
その後に建てたこの屋敷で、妻華子と暮らしていましたが離婚
ここに住んでいたのは、数年間だけだったようです
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今は市の管理に委ねられ
住む人もいません
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人気(ひとけ)のない部屋に
佇むヒーター
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住んだのは数年間だけだったとはいえ
戦争、時代の動乱を生きた博信の気が
ここには漂っています
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華頂宮、天上の御殿のような響きがありますが
残された物達からは
風の吹きぬける音が聞こえてきます
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敷地から出ると
瑞々しい大きな葉に出会いました
イワタバコです
華頂宮博信の生きていた時代が
すっと遠ざかります
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すぐ下には、透明な水の流れ
時は流れる
流れるから人は何とか生きていけるのかもしれません
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ここは訪れる人もほとんどなく、寂寥感が漂う敷地でした。
訪れる人の少なさもあるのでしょうが、
華頂宮が生活した年月が2年ぐらいの短い間だったというのもあるのでしょう。
家や庭というのはそこに住む人の息吹を吸収するものだと思うので、
当然といえば当然のような気がします。

人の少なさは写真撮影にはよろしいですね。
心置きなくファインダーを覗いてシャッターを切ることができます。





tag : 華頂宮邸  ヒイラギモチ  イワタバコ  community : 写真 : 街の風景
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まなざし
226_まなざし


今日のテーマは天木茂晴氏の原画展である。彼は大正から昭和を生きた挿絵画家である。もともとは日本画家であるが、植物や小さな生き物の挿絵を科学雑誌や教科書に描いた売れっ子挿絵画家であったとういう。

不思議な事にこの時期はたまたま熊谷守一の映画、「モリのいる場所」を見て、ファーブルの「昆虫と暮らして」の本を読むのと同時期に天木氏の原画展を覘く事になった。何か見えない力に押されたのかもしれない。植物と小さな生き物に魅了された彼らのまなざしが温かい。





部屋に入ると赤い椿が目に飛び込む
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椿の前のガラスケースにもいくつもの作品が
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はがきになった蓮華とミツバチ
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ヒトデとかたつむり_丹念に描いて
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アメフラシ
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雑誌に載ったリュウグウノツカイ
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遊び心とともに
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楽しいね
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1年生の教科書にはどんな生き物が描いてあるのか
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人柄が想像できる文字のメモ
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巻物に描かれた植物たち
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こんなに巻かれて、さぞ沢山の植物が
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タケノコとクワイ
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フクロウよ、獲物を捕まえたのか
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I can tell Artist Amaki's love to plants and small creatures
looking around his works.
His works are full of joy to paint.
How I envy him finding such a joy in his life!



子供の頃、教科書や図鑑に描かれた生き物の挿絵を見ると、とても生々しい感じがしました。その生き物が生きている場所で、木々や水の匂いを嗅ぎながら、彼らと出会う、その感触や驚きが挿絵からやってくるんですね。そのようにして、心がイメージで満たされて行きます。ETの写真に映った天木画伯の絵を実際目にすると、描いている本人もきっとそうであったに違いないと思えてきます。絵が好き、生き物が好き、その瑞々しい感性をずっと持ち続けてきた人なんでしょうね。原画展では、本当に子供時代に戻ったような気がしました。

赤茶けた紙に描かれた赤いヒトデ
その向こうにひろがる眩しい光と揺れる水、磯の匂い

タイムマシンに乗った気分でしたよ。では。


tag : 天木茂晴  椿  ヒトデ  リュウグウノツカイ  community : 写真 : いろんな写真
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鎌倉 宅間谷戸
225_鎌倉 宅間谷戸


今年10月の最後の日に、鎌倉を訪ねました。もう、本当に久し振りです。調べると、先回訪れてから、6年が経っていました。今回は、報国寺周辺を歩きましたが、歴史の息づかいを強く感じました。

この辺りは、水の流れの多い場所で「宅間谷戸(たくまがやと)」と呼ばれています。その谷戸の只中に、報国寺があります。
どうぞ、ゆったりとした気分で、ご覧になってください。



報国寺の門をくぐると
リンドウが出迎えてくれました
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柔和な表情の石仏
この寺は足利尊氏の祖父、家時によって建てられたそうです
戦国の世に建てられた寺は
必然的に多くの人の生死に関わる事になります
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竹の庭の入口には金魚鉢
和金や朱文金(しゅぶんきん)が
水中に音もなく浮かんでいます
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竹林が壁に影を落とし
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瓦の通路も
報国寺の森の影の中です
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木漏れ日の中のソヨゴ
静かに輝く赤い星
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崖に造られた「やぐら」は
尊氏達が戦った中世以来
この場所にあります
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枯山水の脇の池には錦鯉
この池が血に染まったことがあったのでしょうか
永享の乱にて鎌倉公方(かまくらくぼう)持氏の実子義久は
ここに自害し、関東に於ける足利公方は終焉を迎えました
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明治、大正の歌人、木下利玄(きのしたりげん)の歌碑
「あるき来て もののふ果てし岩穴の ひやけきからに いにしへおもほゆ」
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鐘突き堂の傍らに咲く花
それ以来、ほぼ6世紀が経過しました
野望は滅び、花は命を繋ぎ続けています
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無言で佇む石仏
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今、万両の実が色付き始めています
かすかに実を揺する風の中に
過去からの呟きが聞こえてくるような気がしました
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今回のKJのブログは静けさを湛えています
歴史の叫び声が聞こえて来るようです

報国寺は別名を竹のお寺といいます
一時はお坊さんの修業の場となったようです
竹のお寺と呼ぶ割には竹林はごくわずかの範囲でした

鎌倉は八幡宮周辺は人、人、人でごったがえしています
北鎌倉のお寺巡りならそれほど人で溢れていないかもしれません
今度はカメラを持って、そちらの方へ行ってみましょうかね

tag : 報国寺  ソヨゴ  鎌倉公方  宅間谷戸  community : 写真 : 街の風景
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空と海と高架塔
空と海と高架塔


今日の写真は動いている車の中から撮ったものが半分。動いていても結構写真になるのには驚く。

今回は、鳥になって写真のなかの風景を訪れることにする。



さぁ、行くぞ! あの高架塔の天辺まで飛ぶぞ!
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赤い、止まってみるか
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こちらの高架塔
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あちらの高架塔
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海を横に見ながら風に乗る
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海岸通りを横切って
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ぐーんと果てしなく飛ぶのはなんて楽しいんだ!
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青い空は僕の友達
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海がキラキラ輝いて、ちいさな黒い点はサーファーだな
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うぅん、竹トンボのような街灯が並んでいるぜ
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My name is SORA.
I'm a bird.
Flying in the sky is my life.
I can fly higher and higher.
My grandfather says half-jokingly,
"Be careful not to fly to the sun.
You will be melted like Icarus."



ETがなった鳥は、鳶(トビ)でしょうか。海辺近くに行くと、高く空を舞っているのをよく見かけます。鳶は、英語で言うと(幾つか言い方があるようですが)、Kite なんですね。調べてみて、ほう、と思いました。Kite は、凧でもあり鳶でもある、ぴったりイメージに、はまりました。高架塔、海・・・ETと共に、空高く舞い上がった気分になっていただけたでしょうか?

最後に、鳶がピーヒョロロと鳴いた、がwebの例文で出ていました。それを引用してみます。

The kite called 'pee-hyor-r-r'.



tag : 高架塔    community : 写真 : 街の風景
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秋の花々
223_秋の花々

11月も半ばに入り、日毎に寒さが増して来ました。
秋も過ぎ去りつつあります。澄んだ、さわやかな秋は、4つの季節の中で一番短いような気がします。
今回は、行く秋を惜しむ送別会です。


赤い実を付けた花ミズキ
冷気に映える赤は胸に熱を灯してくれます
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薄紫のホトトギス
名の主ホトトギスが南に帰る頃に咲きますね
この花を見ると季節の移り変わりを強く感じます
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こちらはコスモス
宇宙の名をもらって風にゆらゆら
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仲間がほとんど枯れた頃に咲く
クレマチスの遅れてきた少年
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まだ色付いていないモミジは緑の青年
光を通して若さが香るようです
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橋の欄干から見下ろす秋の川
冷たい水に揺れる太陽
ちょっと林の中を歩いてみます
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冬仕度を終えたようなテイカカズラ
杉の幹をバックに紅葉のアクセント
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林に掛かった細い道
蜘蛛しか渡れぬ糸の道
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セイタカアワダチソウ
アロレパシー(*)の陣地で辺りを黄に染めます
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こもれびの中に咲くツワブキの花
光を放射する黄は小さな太陽です
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木陰にひっそりと茶の花が
俯き加減に咲いていました
静かに、静かに冬を待ちます
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再び水辺に出ました
止まった水面
止まったアメンボ
秋と冬に挟まれて季節が一瞬止まっていました
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(*アロレパシー : 化学物質を出して、他の生物に及ぼす作用の事。この場合は、セイタカアワダチソウが、他の植物の成長を抑える事を指しています。)



KJの今回の写真はボケを生かしたものが多いですね。
KJは本来ボケはあまり好きではなかったはずですが
最近はよく使っています。
目がいいようで、シャッターを切る時にどんなボケになるか
分かるようです。
ETはそこまでは分かりません。
パソコンに入れてみて、「ほぅ!」という感動が走ります。
それもまたおもしろいものです。

ボケを生かした写真は写真の醍醐味だとETは
固く信じています。

tag : 花ミズキ  ホトトギス  セイタカアワダチソウ  テイカカズラ  community : 写真 : 花・植物
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大凧センターの小さな人達
222_大凧センターの小さな人達


ここは相模原市の大凧センター。毎年5月に上げる大凧の試作品と様々な種類のが展示してある。

今回は大凧作りの小さな人達に焦点を当てている。小さな人達とはミニチュアのお人形であるが、小さな人達という表現がぴったりの生き生きとした作りのおじさんたちである。





まずはセンターのfunny guyを紹介
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さて、凧作りのおじさんたちの登場
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チームワークよろしく凧作りに励んでいます
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凧糸の調整でしょうか
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糸を巻き
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糸を引き
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おしゃべりしながら時間をかけて
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これは凧に字を書きこんでいるようです
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こうして出来上がった大凧
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重さは1トン位あるようで、大きさも相当なものです
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蝉凧が飛び
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鳥凧も飛ぶ
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I was excited to look at the miniature people
making a large kite in the center.
The person or persons who made them must
have had magical hands.
Amazing!




この大凧センターのミニチュア人形は、本当によく出来ています。ETの写真を見ると、仕事として大凧造りに取り組む人達の姿勢が、表情によく表れています。真摯で、あわてず騒がず着実に・・・いいですね。丈夫で見事な大凧がきっと出来ると思います。凧と言えば、文部省唱歌(明治43年発表)に、「たこのうた」があります。一番だけ書いてみます。

たこたこあがれ 風よくうけて
雲まであがれ 天まであがれ

実際、凧が雲まであがる事はありませんが、ここはあがる凧に思いや願いを乗せて、もっと高く、そして人間界を超えた世界まで届けばいいな、と歌っているんだと思います。凧は、高く明るく、ですね。それでは。

tag : 大凧    community : 写真 : 街の風景
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