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序章
240_序章


KJの希望で表参道にある「岡本太郎記念館」に行く。
地下鉄を降りて、街写真を撮りながら到着。
館内に入ると岡本太郎が歌っている「枯葉よ」が耳に入る。
館内は全体に薄暗い。
それほど広くはないスペースに彼の作品が展示されている。
オーディオルームがあるところから、彼は音楽が好きだったようだ。
ピアノも置いてある。
情報によれば、プロ級の腕前だったとか。
アトリエには木枠の中にぎっしりとキャンバスが押し込められている。
中庭には何故かバナナの木がある。
確かに熱帯の植物は彼の作品が似合う。
何しろ、「芸術は爆発だ!」という言葉を残している程なのだから。






この写真は言わずと知れた「太陽の塔」である。
しかし岡本太郎のあの強烈なダイナミズムを映してはいない。
わたし(ET)なりのフィルターにかけてしまった。
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太陽の塔もそうだが、この金色の太陽にもある、ぐにゃりとしたとげは
彼の作品の基本を成す形と言える。
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今回は岡本太郎記念館への前置きブログである。
わたしには彼の作品は刺激が強すぎてたまらない。
写真もどのように撮るか迷った。
偉大な芸術家に対して、恐れ多いことだが、
わたしなりの姿勢で臨んだ2枚の写真を載せる。
本格的な紹介はKJに託すことにする。




Please look forward to seeing KJ's photos.
It would be interesting how he expressed
OKAMOTO TARO'S WORKS by his photo eye.



強烈な色彩と強烈な意志
いつまでも年を取らない子供の自分
太郎氏の中には、ずっと力がうごめいていたような気がします
行ってみろ、やってみろ、描いてみろ、そうだ、ともかく描いてみろ
今でも叫びが聞こえて来るようです
ETの写真の中の金の太陽
あれは、恐らく太郎氏自身だったに違いありません
光を放つ恒星
その力を浴びて撮った写真を来週見てください
お楽しみに

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tag : 岡本太郎  太陽の塔  表参道  community : 写真 : 街の風景
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冬の温室
239_冬の熱帯


ひな祭りも過ぎ、だんだんと春が近づいてきましたが、まだ寒風が身に染みる時もありますね。
そんな時、季節外れの場所に行くと心身とも、軽いショックを受けます。
まあ、そんな違和感を楽しめるほど、元気な時しか行けませんが、
この近くには相模原公園、その中に温室があります。
そこは一年中夏の熱帯雨林です。
今回は、季節外れの違和感を、遠い国に行くような気分でまとめて見ました。


温室はまさにグラスハウス
鉄骨とガラス
幾何学的熱帯空間です
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胡蝶蘭(こちょうらん)
こちらでは鉢植えしか見ませんが
ジャングルで成長すれば
木や岩盤の上で育つ着生植物です
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クレロデンドルム・クアドリロクアレ
覚えられることを拒む
魔法の呪文のような学名
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こちらは
パボニア・グレディリー
ブラジル原産の交配種
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温室の天井を脅かすバベルの塔
旅人の木は
マダガスカルからやって来ました
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その葉は
巨人の団扇(うちわ)
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上から下に目を落とせば
おしゃれな熱帯的色彩
ストロビランテス・ダイエリアヌス
和名はウラムラサキ
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光の遮られた木陰に咲く
バナナの花
もうこれは鬼太郎の世界です
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循環ポンプの中を走る水が作り出す
スコール
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室内の階段を上がれば
ほっと一息
ライオンの親子です
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階段の上はサボテンのエリア
白ひげの柱が
静かに佇んでいました
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ガラスを通してみる
蜃気楼
紅彩閣(こうさいかく)
遠いアラビア
シルクロードの幻影
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錯綜する異国のイメージ
小柄なサボテンが
またおいで、と誘っていました
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この温室には気が向くと足を運びます。
冬でも暑いくらいの温度設定です。
温度が高いと植物も速く育ちます。
この間は目の高さだったのが次の時には見上げるほどに
成長しています。
外とは違う温度と違う植物体の世界は新鮮ですね。

最近では館長さんがこの温室のガイドツアーもやっています。
ツアーに参加しなくても、KJの写真でツアー参加の気分を
味わっていただけたらと思います。


tag : 熱帯雨林  胡蝶蘭  バベルの塔  スコール  community : 写真 : 花・植物
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つるし雛
238_つるし雛

3月3日はひな祭り。車で30分ぐらいの古民家のお雛様を見せてもらいに行きました。たくさんのお雛様が所せましせましと並んでいました。今回はつるし雛に焦点を当てた写真を並べてみます。

雛段に並べられたお雛様はもともと貴族の文化、庶民は余り布や使い古しの生地を使って小さなお雛様を作り、つるしたと伝えられています。





入り口に置かれた小さなお雛様
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あふれんばかりのつるし雛
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鬼のような獅子のような雛、邪気を払ってもらうためかしら
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蝶のように美しく育ってほしいという願いをこめて
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悪い虫が付きませぬように
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早くあんよができますように
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本来つるし雛には衣食住に困りませぬようにという願いが込められているといいます
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おじいさんの古時計もありました!
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楽しい時間をすごして古民家を後にしました
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外には春告げ花の水仙が咲いていました
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We often see hanging persimmons and daikon radishes.
It seems that especially farmers use this way.
So, maybe TSURUSHI BINA started as a farmers' culture,
I think.



桃の節句がやってくる頃、春はすでに本番になっています。春雨に潤った地面は、緑の草々で覆われます。そして、3月は新しい生活を控えた緊張をはらむ月、そんな中で迎える雛祭りは、幾つになっても、学校に通っていた若い時代の思い出と重なります。ETの写真のお雛様やつるし雛には、飾り付けた人それぞれの思いがこもっているはずですが、季節の情景としてみる雛祭りには、駈け出してしまいたくなるような若い衝動を感じます。

こころ騒ぐ 南の風に 交じる雨

豊かで充実した春が巡ってきますように。それでは。

tag : つるし雛  ひな祭り  古民家  水仙  community : 写真 : 季節の風景
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都庁幻想
235_都庁幻想

季節が進み、2月も終盤に入りました。
まだまだ寒い日が続きますが、お元気でしょうか。
昨年、暮れも押し迫った12月、都庁に行ってきました。
役所としてではなく、被写体としての都庁に期待して出掛けました。
この日、南展望室は改装中でお休み、北展望室だけ利用出来ました。
今回は、都庁の展望室と、広場に佇む彫刻達が主人公です。

寒空に聳える都庁の双子ビル
手前側の建屋に北展望室があります
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都庁の硝子に映る向かいのビル
本当なら、向かいのビルの硝子にも都庁が映っているはずです
理想的な状況を考えれば、像は無限に続いて行くのですが
現実には、無限の入り口で視界が途切れます
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内部の吹き抜けモニュメント
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さて、これが北展望室からの眺望です
この日は曇りでしたが
見下ろすと縮尺が一気に小さくなりました
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遠くに、遠くに
画面中央から左寄りの所に
横浜ランドマークタワーが見えますよ
霞みかけたミニチュアタワーです
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都庁前の広場に佇む彫刻達
これは、淀井敏夫作 「エピダウロス追想」です
何故かこの作品に惹かれました
ギリシャ、ペロポネソス半島にある都市エピダウロス
ここはアポロンの息子、名医アスクレピオス生誕の地とされています
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足元
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エピダウロス遺跡には劇場があります
見つめているのはギリシャ悲劇の仮面でしょうか
それとも・・・
仮面の目の虚から
思いは古代エピダウロスに飛んで行きます
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彫刻の足元の下には
現代の地下街
蛍光灯の虚ろな白い光の反射像
ここは幻想の地下通路のようです
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再び地上に出ました
これは朝倉響子作 「MARI」
りりしさ際立つ彫像です
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掛井五郎作 「風の中」
平原を吹き抜ける風を感じますか
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立ち尽くす彫像達は
それぞれ別の世界への入口のように感じます
広場を後にして新宿駅へ向かう途中
雲間から太陽が姿を見せました
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都庁広場の彫刻は味わい深いものでした。
KJはここに載せていませんが、
アダムとイヴをテーマにしたものもありました。

都庁のハイライトは彫刻と展望台からの眺めだと、この日は思いました。
外国からの観光客であふれていましたね。
観光案内書にはどのように説明されているのか読んでみたいものです。




tag : 都庁  ランドマークタワー  ギリシャ  エピダウロス  community : 写真 : 街の風景
彫刻 像 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
楽しい仲間たち
236_楽しい仲間たち

今回は我が家が撮影地。パソコン周りに置いた小物やガチャポンで出したカプセルトーイなど仕事の合間、足を運ぶ途中に目に入るものがテーマ。「息を吐いてね、リラックス、リラックスね」と呼び掛けてくれるものたち。

KJとETを越えてブログを見てくださる皆様にも「リラックス!」の言葉が届けばうれしく思います。






チョコの入っていたミニオン型の缶、いつもは後ろの筆箱に入っている
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風船カズラの種、バックにはガラスの器に小物がぎっしり
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目玉おやじはKJのお気に入り
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ガチャポンで出した恐竜はスピーカーの上で吠える!
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階段を上ると目に入るオブジェ
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石に描いた昆虫と魚
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今までに出したカプセルトーイ、こんなに集まっていたとは!
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風船カズラ、バージョン2
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I'm a fan of Minions.
They are funny yellow guys.
They speak Minion language which is funny sound
and sometimes is like English.
They make me laugh.

I believe everybody has something like that.
What is such a laughing matter to you?



外で、おっと感じた時、思わず衝動買い、少し歩き回って、おっとまた衝動買い、そうやって小物たちが家にたくさん集まってきました。その時、燃え立った感情は、宣伝や見かけに乗せられた部分もありますが、心の奥に根付いた嗜好がふと表に出てきたものです。そんな小物たちを眺めると、深い安心と居心地の良さを感じてしまうんですね。ETのお気に入りは、ミニオンたちのようです。ぼくは、恐竜の模型や絵を見ると、幼い日に思いを寄せた中生代のロマンがよみがえってくるんです。ミニオンと恐竜、実際、映画のなかでも、この凸凹コンビが活躍する場面がありました。ETの写真と共に、皆様にリラックスとロマンが届きますように・・・

tag : ミニオン  カプセルトーイ  ガチャポン  オブジェ  community : 写真 : いろんな写真
小物 | comment 2 | trackback 0 Top ↑
2月 水の中の光
237_水の中の光


節分も過ぎ、2月に入りました。
表では、まだまだ冬が居座っています。
そんな中、辺りを見回すと、光がきらきら輝いています。
今回は、水回りを中心に、寒さの中、煌めき移ろう光の写真を集めました。


冷たい水の中
午後になっても氷は解けません
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太陽と雪つり
神奈川ではここ何年か、枝が折れるほどの雪は降っていません
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雪つりのすぐ向こうの水面で
太陽が分身の術を見せてくれます
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見上げれば
空は青く高く
ミズキの枝が独特の線を描きます
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ひっそりと残る
紅葉したニシキギの葉
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林縁を歩けば
弱い冬の光
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冷気の中
ニホンズイセンが
芳香を放っています
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冬の池
澄んだ水の中に
動くものの気配はありません
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歩を進めると
ころころと朗らかで豊かな水の音
湧水の小さな流れです
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水は集まり
石に降り注ぎ
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揺れる水面で
再び分散する冬の太陽
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青い冷気の中で
刺すように眩しく
陰れば白く寒々しい
冬の光
夕暮れが近づいて来ました
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今回のKJのテーマは水の中の光、水の中だけではなく、
雪つり、木々や花に降り注ぐ光の写真も並べられています。
「お天道様を仰ぐ」という言葉を昔の人々が使ったように
光には神々しさがあります。
こうべを垂れて祈った人々のように
光に何かを問いかけたら、答えてくれるかもしれません。

tag : ミズキ  ニシキギ  節分  community : 写真 : 季節の風景
自然 | comment 0 | trackback 0 Top ↑
ぶらり、薬師堂
234_ぶらり、薬師堂

七草がゆを食べて、数日が過ぎたころに町田の薬師池に行った。ここは広い公園で、蓮田で有名だ。今回はわき目も振らずに薬師堂を目指して一直線に進む。気分はゆったり、ぶらりという感じで。





雪吊りのシャッポを見ながら、坂道を上る
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まずは、本殿そばの坂道をさらに上って小さな祠へ
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鈴紐が艶やか
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赤と白のポニーテールまでついている
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見上げるとかわいい阿形が気を発して
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本殿の擬宝珠(ぎぼし)
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本殿の鈴紐
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なぜか賽銭箱に白い紐が
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おみくじ_神社は結びを強調するところなり
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俳句が書かれた木札が並ぶ
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坂を下ると金漁葉のつばきを見つける
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ここの茶屋で一休み_癖のないお抹茶がおいしい!
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The shrine of mid January was colorful.
Red, green and yellow colors were dancing there.
Also everytime I see GIBOSHI(擬宝珠) 
which is like a onion,
I can' t help feeling it's so cute.
I had a good time walking around YAKUSHIJI.




植物が色を失う冬、神社に行くと鮮やかな色彩に出会います。ETの写真の中にも、様々な色が見えます。赤、黄、緑、・・・その中でも赤の存在感が大きいような気がします。赤は古来より、火や太陽、生命の象徴であり、悪い気を払う力があると信じられて来たそうです。また、実際、赤の顔料に防腐効果もあるとか・・・それで、鳥居は赤が多いんですね。因みに、オリオン座のα星、ベテルギウスも赤い星です。地球から640光年彼方からやってくる赤い光にも邪気を払う力が込められているとしたら、そこは天空の神社ということになるんでしょうか・・・では、また。


tag : 薬師堂  雪吊り  鈴紐  擬宝珠  community : 写真 : 史跡・神社・仏閣
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ブリキのおもちゃ博物館
233_TOYS CLUB

横浜山手地区には、外人墓地、洋館など西洋の雰囲気を感じさせる施設が多くあります。
その只中に、「ブリキのおもちゃ博物館」が、こじんまりとした体(てい)で建っています。
裏庭は広いですが、入り口に立った時は、おもちゃの家に来たんだ、と感じました。
今回は、そのミニチュアの世界観をどうぞ、楽しんでください。

ウサギのドラマーが入り口でお出迎えです
りりしく微笑んでいますね
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館内に入ると
その本人がブリキの体になって
立っていました
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この飛行機もブリキ製
ゼンマイを巻けば
おとぎの国へ連れて行ってくれるのでしょうか
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この子はプラスチックボーイですね
ここにはブリキのほかにも
おもちゃ、人形がたくさんあります
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博物館の周辺には
山手の異国情緒が漂います
アメリカ山公園、バラのプレート
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フレンチレストランのガラス窓
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ここは洋風カフェ
お茶にケーキはいかがですか
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さて、再び博物館に戻りました
ブリキのライダーがツーリングです
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ここはアメリカですか
人形の美女が
車に乗り込もうとしています
ビーチボーイズの歌声が聞こえてくるようです
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棚の奥で笑顔を見せる、恐らくアメリカ人
頬のてかりに豊かさを感じます
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水色のフォルクスワーゲン
館内を出ても
ミニチュアの夢は続いています
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裏庭には人物大の馬の人形
メリーゴーランドでの勤めを終えたのでしょうか
木陰で静かな時を過ごします
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この白い塊は?
この博物館の犬 ロビーくんです
最初見たときは
ぬいぐるみかと思いました
裏庭で日向ぼっこ中です
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野生児とは言わないまでも、子供のころは野山を駆け巡って遊びましたから、
おもちゃ、特にブリキのおもちゃの記憶はないんですね。

きっとここの館長は都会の子供だったのではと思います。
ブリキのおもちゃにたくさんの楽しい思い出が詰まっているのでしょう。
ブリキのおもちゃで遊んだ人たちにとって、
ここはひとつのハッピー パラダイスと言えますね。

ところで、先日チョコの入ったブリキ缶を買いました。
ミニオンのファンでして、ミニオンの形をしているブリキ缶です。
見るたびに顔がほころびます。


tag : ブリキのおもちゃ博物館    フォルクスワーゲン  ロビーくん  community : 写真 : 街の風景
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冬枯れ
232_冬枯れ

だんだんと寒さが増してきました。20日の日曜日から大寒に入ります。節分までは一段と寒い日が続くかもしれませんね。

今回は寒さにふさわしいタイトル冬枯れを選びました。心のどこかに響く写真であればと思います。



Nature produces art
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A bare tree in the water
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TSURU-UME-MODOKI climbing toward the sky
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Winter orange
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JUZU-DAMA (Job's tears)
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JUZU-DAMA bush
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Fading camellia
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Red veins
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A pond with dry and green leaves
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A withered plant is also art
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枯れた植物を撮影するのは、ETに教えられたようなものです。一緒に撮影をして初めて、枯れた花や葉が写真になることを知りました。美しく咲く、と同じように、美しく枯れる、もあるのですね。それでは、ネガティブな言葉に、「美しい」をつけてみましょうか。

美しく忘れる
美しく恥をかく
美しく転ぶ
美しく言い間違える
美しく露出を間違え
美しい失敗写真をつくる

本当に、そういう事もあります。怪我の功名ですね。
それでは、また遊びに来てください。




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平塚の花園と乙女たち
231_薔薇と乙女

新しい年、休暇も明け、また日常が戻ってきました。
いかがお過ごしですか?
今回は、去年の秋に訪れた花園を紹介します。
平塚市にある「花菜ガーデン」、ここは四季折々の花が見られる広い花広場です。
11月末、バラが園内に香っていました。


青い空に赤いバラ
甘い香を嗅ぎながらシャッターを押します
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つぼみ
期待を固く身に詰めて
風に揺られていました
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バラの実
咲き終えてもバラ
色を発信し続けます
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甘い香りの中に佇む
長髪の乙女
固い素材に柔らかな曲線
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ファインダーの中では
レンズが乙女をボケで包んでいました
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この花園にあるのはバラばかりではありません
サルビア
赤い口をいっぱいに開き
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モミジが黄色い葉を
まだ枝につけていました
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これはバラのようですね
ただし、売店にある人工の花
一抱えほどある巨大なプラスチック
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雨が乙女の頬に
涙の筋を残していきました
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薄暗い木陰に
小柄のキューピット
この弦楽器は柔らかく控えめな音がすることでしょう
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バラのバックショット
この花は後ろの出で立ちにも気を配っているようです
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花菜ガーデンを見下ろす晩秋の青空
今度は春の花が咲き乱れる時期に
もう一度訪れてみましょうか
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以前にも話したことがありますが、彫像というのは外を歩くといろいろな所で目に入ります。
図書館の前、公園、公園のトイレの横、ショッピングモール脇など。
先日は都庁に行き、ここの広場にもありました。

彫像なぞというと普段の生活とはかけ離れていると思いがちですが、あにはからんや、
わたしたちの生活に結構、融合しているんですね。

今回のKJの写真は薔薇と乙女というタイトル。
なんか面はゆい感じはありますが、それなりに楽しんでいただけたらと思います。


tag : 花菜ガーデン  バラ  サルビア  community : 写真 : 花・植物
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