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料理と性格
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我が家では昼はET、夜はKJが食事を作ることになっている。
この取り決めは数年前から続いている。
面白いもので、料理への取り組みには性格が色濃く反映する。


ETは写真を撮るときの姿勢と同じで極めて感覚的に料理をする。
しかも簡単で基本的なものしか作らない。
調味料を入れるときも適当で計量スプーンは使わない。
その都度、「こんな感じかな」ってな、もんである。
とっさの思い付きで、ごま油で焼いた蒲鉾を薄切りのりんごで挟んだり、
ご飯を炊くときに梅干しをいくつか放り込んだりする。


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そこへ行くと、KJは丹念にレシピを調べ、
コピーを取ったり、ワードで打ったりして、ノートまで作る。
真面目な姿勢に「ほー!」と感動する。
一方で器具を多用する。
スライサー、レンジなどはよく使う。
鍋も極力、数を使わないように、あとで洗うものが少ないようにと、
いわば計算する段取りである。
食器、鍋の洗いも完璧。
拭いたあともよく乾くように食器と食器の間に空間を作る。
流しの掃除も完璧。
おかげで片付けの終わった夜の台所はすっきり整然としている。


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性格というのは生まれた時にすでに備わっていると思うが、
その後も環境によって追加されたり、削られたりするものなのだろうか。
いろいろなことに取り組む時、
人それぞれの性格的特徴をみるのはおもしろいものだ。



*写真は我が家で撮ったもので、枯れアジサイと折り紙のお雛様である。


夕食担当になって間もない頃は、
「まずいものをつくったら大変だ」という恐れが、いつも心にありました。
それを捨てずに食べきるには、かなりの時間と工夫と辛抱が要るからです。
特に味の濃すぎるものを作ってしまうと、薄める分だけ量が増し
食べきる苦労が増えるので、自然に薄味志向になりました。
薄味なら、醤油でも塩でも後から足せばいいんですからね。
まあ、それでもご飯と味噌汁は失敗しないようになりました。
後は、薄味の簡単なおかずで済ませています。
ETは、初心者の僕に、味の変化とバラエティを求めるので
ここで立ち止まってはいけない訳ですけれど、
一体どうなりますか、行き先はまだ見えません・・・




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community : 写真 : ひとりごとのようなもの
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長谷寺の地蔵様
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ETが少し前に取り上げた「長谷」、
その中にもありました長谷寺を写真と共に歩いてみます。

ここは長谷寺の本堂です。
青空高く鬼瓦が守護するこの建物は
麓から続く階段を登りきったところにあります。
ここに着くまでに、この寺には沢山の地蔵様がありました。
それを紹介していきましょう。
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先ず、麓の池の脇にある3体の「ふれ愛観音」、
真ん中の観音様にピントが合っています。
ふれ愛というくらいですから、触ってもいいんですね。
左下から人の手が伸びてくるのが見えますか?
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これは上の写真の一番奥、ちょっと低く頭だけ見えている観音様、
触られた頭が光っています。
触ってもいい観音様は、元々、像の姿が見えない人のために
造られたそうですが、勿論見えている人が触れても
像の深い存在感を感じることが出来ると思います。
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脇の池(放生池という名の池)の金魚です。
沈んだモミジの葉と散った梅の花びら、
いい所に休んでいました。
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これは動画でも見たことがある地蔵様です。
「良縁地蔵」、有名なんでしょうか?
写真を撮っている人が多かったので
つい1枚撮ってしまいました。
和やかに微笑んでいます。
心穏やかに保てば、良縁あり、ということですね。
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ここは、麓と本堂の中間位にある地蔵堂です。
ここには、千体地蔵があります。
本当にそれ位かそれ以上の地蔵様がいます。
ここは、千の願いを掛ける場所というより
祈りの場だと、個人的には感じました。
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この地蔵堂は、地蔵様を彫った人、それを守る人、
参拝する人、多くの人々の行き交う場所です。
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麓に降りてくると、左手に「弁天窟」があります。
この洞窟の中には、沢山のろうそくが灯り、
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岩盤に彫られた十六童子の像もありました。
常に屈んでいないと歩けない洞窟ですが
かつて修行の場だったことが察せられます。
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笑顔満面、ふくよかな頬の大黒天です。
艶のよいお顔をしていると思いきや、
触ってもよい大黒様だったのですね。
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最後に紹介しますのは、「和み地蔵」です。
この地蔵様の表情を撮ろうと思ったのですが、
その合わせた手に載っている、硬貨に目が行ってしまいました。
ここにも、掛けられた願いがありました。
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本堂の少し先にある見晴台からは、鎌倉の海が見えます。
この寺を通って昇って行った願いや祈りが高く、高く
舞っているように思えました。
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長谷はなかなか面白かったんですが、
その後、数十年ぶりに風邪をひいてしまいました。
思いのほか外国からの観光客が多かったので、新たな風邪の菌に
びっくりしたのかもしれません。

長谷寺は本当にお地蔵様が多くて驚きました。
また、到るところに賽銭箱が設えてあって、
お寺も「ビジネス」を実感しました。
人間が経営しているのですから、
神様の道とならんで別の道が見えてきますね。

tag : 長谷寺  community : 写真 : 撮ってみた
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懐かしの写真
496_懐かしの写真

今回は10年前に撮った写真を載せてみようと思う。
だいたい写真撮影を始めたころである。
当時はE-PL5のカメラでズームレンズを使っていた。
今は単焦点のレンズなので、勝手が違う。
カメラの使い始めはズームレンズの方が慣れやすかった。
ただしカメラアイというのは変わらない。
10年たっても変わらないなぁと我ながらに思う。
感性というのはよっぽどのことがない限り、変わらないのかもしれない。


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隣町の夜の食堂の看板


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これはどこで撮ったのか、反射映像である_カメラマンの姿も映っている


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川崎の古民家の軒下に並んだたまねぎ


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横浜で撮影_ビルの中からビルを撮る


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相模大野駅


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イケアの明かり


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近くの道保川公園のどんぐりの帽子


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映画のポスターに郷愁を感じてシャッターを切ったのだろう


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川越に行く車の中から光に向かって




ETをカメラ撮影とブログに誘ったのは、僕KJです。
もう10年になりますか・・・思い起こせば
当初、一人で毎週写真と記事を用意するのは大変だ、
という現実的な理由でしたが、今は2人でブログを
書いているからこそ、刺激やアイデアをもらえています。

シャッターが 刻む十年 数万枚の道標(みちしるべ)

これからもよろしくお願いします。

community : 写真 : ある日の写真
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江ノ電スナップ
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2月に入っても、寒い日が続きます。
寒い時は、明るく暖かい場所に行きたくなります。
それで、湘南の海を眺められる江ノ電に、
つい、気持ちが傾いてしまいます。
ちょうど10回前の回に引き続いて
江ノ電のスナップを集めてみました。
明るい光がどうぞ、届きますように!

江ノ電が藤沢駅に入って来る時、
それは撮影モードに切り替わる時です。
ここから、その日の撮影時間が始まります。
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電車に乗り込んで、席が空いていても
大抵、座りません。
多分、気持ちが高ぶっているんでしょうね。
窓から見える光景にシャッターを押します。
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この日、持っているレンズ、カメラ類は
25㎜(35㎜換算50㎜)、9㎜魚眼(35㎜換算18㎜)、
それにスマートフォンです。
9㎜魚眼はレンズキャップを兼ねた超小型廉価版ですし、
スマートフォンはポケットの中、
見た目は、多分カメラ1台だけ持っている人に
見えると思います。
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江の島駅を過ぎると、いよいよ海のエリア、
明るい湘南が目の前に現れます。
車内の蛍光灯も雲と一緒に光景の一部です。
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外がとても明るいので、スマートフォンのモニターは
はっきりとは見えないんですね。
それで勘でシャッターを押すと、
全然意識していなかった意外な光景が写っていたりします。
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海が見え始めると、江ノ電の車内は
明るい海を写真に収めようとする人で色めき立ちます。
ソフトクリームコーンと飲み物のカップを持ちながら
同時にスマートフォンで海を写真に・・・曲芸的撮影は
見ていて面白いです。
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写真熱でざわつく車内を横目に
海を照らす太陽はあくまで悠然と強烈です。
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この運転(車掌)室前の座席は人気があり
いつも座れないのですが、
鎌倉高校前(スラムダンクの聖地)を過ぎると
一気に人が減り、その席でゆっくりと撮影することが出来ました。
いいですね、江ノ電、また行きますよ!
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カメラもそうですが、動画を撮っている人が多かったですね。
こういう観光地では、カメラ撮影や動画撮影は市民権を得ているようです。
海が見えてくると、一斉に海に向かってカメラを向けたり、
スマートフォンを向けたりしていました。

なんかそういう同調行動っていうのは面白いですね。
多くの人が同じ動きをするのは不思議な気がします。
よく気が合うものだと感心しますね。


community : 写真 : ある日の写真
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長谷
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最近は湘南方面へ撮影に行く。
今回は長谷寺を目指して、いざ行かん!
長谷は大仏様で有名だが、長谷寺も負けず劣らず知名度は高いという。
長谷寺の歴史云々というよりは、面白い被写体を探してという意識で出かける。
こういう考えでは神仏のばちが当たるかもしれない。
くわばら、くわばら。
神さま、広い心で受け止めてくださいませ。




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豆やの看板、凛々しさに惹かれる


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鎌倉彫の店、カーテンと広告のマッチングが面白い


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赤い看板に惹かれて


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長谷寺はお地蔵様の多いお寺だ


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お線香の煙を撮りたいと思ったのだが、煙はどこかに消えてしまった


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これでもかと居並ぶお地蔵様


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幕の向こうの観音様、神的存在を恐れて、ぼかす


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ご本尊は海を漂い着いたという
その時付着した牡蠣が道案内をしたとか


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弁天窟は正に洞、ろうそくの光に導かれて進む


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帰りは再び通りで撮影、ここは古道具屋さん



長谷の通りも長谷寺も、さらには江ノ電も外国からの観光客であふれていた。
なかでも中国人は多いようだ。
江ノ電は1両、全てが中国人で埋まっていた。
どうやら団体で来ているらしい。
姦しく、エネルギッシュ!
なんと江ノ電の鎌倉高校前でぞろぞろと降りて行った。
聖地は海外にも響き渡っているのだ。

また出かけよう。
湘南方面は面白い。



江ノ電 長谷駅から、大仏までは真っすぐの道、
長谷寺へ行くには、途中の信号を左に曲がります。
しかも、大仏よりもかなり駅から近いです。
長谷と言えば大仏で、今まで長谷寺へは行った事がありませんでした。
久し振りに神社仏閣へ行ってシャッターを押すのが楽しかったです。
神社仏閣に行けば、必ずお参りはしますので、
写真だけを撮りに行っている訳ではないのですが、
重心が写真寄りになっていることはあったかもしれません。
今回、長谷寺へ行って、再び神社仏閣の新たな魅力を感じました。
「どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。」

tag : 長谷  community : 写真 : 撮ってみた
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隠れキリシタン
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寒い日々が続きます。寒さも本番ですね。
昨年末のクリスマスの時期に、大磯の澤田美喜記念館を尋ねました。
コロナで、しばらく見学することができなかったのですが、
土日のみ(毎週ではありません)開館され、閲覧できるようになりました。
澤田美喜女史はクリスチャンであり、
孤児の為に、エリザベス・サンダース・ホームを設立しました。
この記念館は、女史の死後に建てられたものです。
この記念館は隠れキリシタンの遺物を展示しています。
今回は、その隠れキリシタンの話題です。

記念館の入口に至る門にはベルが下げられています。
後に見える記念館は、ノアの方舟をイメージした建築です。
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1階の展示室はそれ程広くはないものの
隠れキリシタンたちがひっそりと保管していた、
沢山の像や遺物が展示されています。
信仰を指導する宣教師がいない中で、
レリーフ板も位牌のような形になっています。
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この木像は、キリスト教が禁止される前、
スペインの宣教師が持って来たものでしたが、
キリシタン弾圧が始まると、像の下半身を切断して、
上体を米俵で隠したそうです。
この展示室にあるものは祈りと苦難の歴史を背負っているようです。
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これは「マリア観音」
隠れキリシタンたちは、表面上仏教徒を装い、
聖母マリアに似せた菩薩観音像に祈りを捧げました。
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この聖母子を描いた絵は、「踏み絵」です。
江戸幕府が行う絵踏みで使用され、
これを踏みつけることが出来ないと、
拷問や処刑が待っていました。
  (ちなみに、「絵踏み」は踏み絵を使って検査を実行する事、
  「踏み絵」は絵そのものを指します)
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しかし、心の中で信仰を捨てなければいい、と割り切って
絵は踏むが、棄教の改宗もしないキリシタンが出てきました。
そして、絵踏みは、次第に形式的なものになって行ったようです。
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長崎では、この絵踏みが毎年正月に行われていましたので、
絵踏みは、俳句の春の季語になりました。
  「絵踏して生きのこりたる女かな」 虚子
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記念館を出ると、階段の両側の鉄製の十字架が
沢山の影を作り、とても不思議な感覚にとらわれました。
この時はクリスマスシーズン、
光と影の讃美歌だったのかもしれません。
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記念館は小高い丘の上にあり、
「下界」に降りると、店の硝子戸の向こうで
サンタクロースが真摯な目で何かを凝視していました。
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KJのブログを見て、澤田美喜さんについての本を読もうと思いました。
「GHQと戦った女 澤田美喜」という本をリーダーストアーで購入しました。
けれども、スマートフォンでしか読めないものだったのです。
気が付かなかった!!!
わたし(ET)は、スマートフォンは持っておらず、パソコンで読むのです。
これで2度目の失敗。
買ったのに読めないのは残念無念。
口惜しさが募ります。

追記
結局アマゾンのキンドル版で購入し読むことができました。
なかなか深い本でした。
澤田美喜さんの奮闘と辛苦を理解するとともに
アメリカが進駐した日本が見えて考えさせられました。
10年の歳月をかけて書き上げた青木富貴子さんにも頭が下がります。

tag : 澤田美喜  community : 写真 : ある日の写真
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花菜ガーデン
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神奈川県平塚市にある花菜ガーデンに1月の5日に行った。
花時ではないのを重々承知の上での撮影である。
それでも何か面白い光景が見つけられるかもしれないとの思いはあった。
「どこでもいつでも被写体を見つけよう!」はKJの口癖である。
ETはそんな言葉をさらっと聞き流し、「そういう訳には簡単にいかないよ」と
言葉に出さずに心の中でつぶやくのが常である。


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が、しかし、あにはからんや冬枯れの光景は案外面白かったのである。


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枯れアジサイを玉ぼけをバックに撮り、


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紫蘭と思われる種の膨らみにへばりつき、


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今一度アジサイを絵画のような背景で撮る。


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水辺に映る枯れ木と枯れ睡蓮もおもしろい!


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と、突然色鮮やかなチューリップの花壇が目に飛び込む。


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もうチューリップが咲くのかと思いつつ、
白黒映画がカラーに移り変わったような感覚を噛みしめる。


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このテントウムシはおまけ。
チェコの作家であり園芸家の名前がついた休憩所に置かれていた。
我がブログのauthor紹介に使われているサムネイルと同じテントウムシ!!!。



花菜ガーデンは3つのシーズンに分かれ、それぞれ入園料も違います。
色々と花が咲いているレギュラーシーズン、
薔薇が多く咲くピークシーズン、
ほとんど花がさいていないスローシーズンの3つ。
今は1月、スローシーズンで入園料はピークシーズンの4分の1位です。
空いているし、冬の太陽を燦燦と浴び、ゆっくりと写真を撮れます。
これはひょっとすると、我が家の最高の贅沢かもしれません。
花菜ガーデンのすぐ隣の、JA系スーパーも野菜が安くて新鮮でしたし・・・
「スロー」という単語の印象が、一気によくなりました!!

tag : 花菜ガーデン  community : 写真 : ある日の写真
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家を眺める 部屋を眺める
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2024年になりました。今年もよろしくお願いします。

去年の11月に藤沢の住宅展示場に行って来ました。
興味深く見学できたのですが、写真と共に
色々と雑感を書いてみます。


住宅展示場は、実際の生活が入ってくる前の
いわば仮想の空間ですから、美術館のような雰囲気があります。
台所も光を活かして、すっきりとまとまっています。
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この家は、ドーム型の家です。
中をのぞいてみると
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直接ドームの天辺の天井が見えます。
広々とした空間、羽根つきやバトミントンも出来そうですね。
この家に限らず、この展示場では、
どこの家も、吹き抜け型の造りでした。
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吹き抜けの家は、冬、温かい空気が上に行くので
寒いのではないかと思って調べて見ました。
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確かに何もしなければ寒いけれども、
壁や窓を、しっかりと保温構造にして、
床暖房を設置すれば、何とかなる、大丈夫という事でした。
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広い空間、夏の過ごしやすさなど、
のびのびとしたイメージのある吹き抜け型の家は、
少々費用が掛かるようですが、
実際に暮らしていくことが出来るわけですね。
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ところで、この展示場には
家の中にも外にも恐竜の模型が置かれていました。
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このアングルで窓から恐竜が見えた時は
ちょっと驚きました。
ジュラシックパークの一場面ようです。
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屋外の恐竜も含めて、住宅展示場は、
夢と家を売る場所なのだと実感しました。
この小屋根部屋にも、夢と冒険のイメージが漂っています。
もう、家を買うという、大きな買い物はしないと思いますが、
展示場で見たイメージを膨らませて、
現在の住まいの中の、狭い一角にでも
夢のコーナーを作ってみようかなと考えています。
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一番最後の写真は小屋根部屋ですね。
我が家にも小屋根部屋はあります。
星見部屋として作りました。
最初は望遠鏡も設えていましたが、
いつの間にかなくなりました。
冬は寒いし、夏は暑いので、今はあまり使われていません。
まぁ、KJの夢の部屋という感じです。
KJの好きなものがたくさん置かれています。

展示場の家はなかなか魅力的に作られていますが、
どこまで実際の生活に沿うことが出来るかが鍵だと思います。




community : 写真 : 建物の写真
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保温調理
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記憶のかけらから「保温調理」の文字が突然立ち上り、
「あぁ、保温調理も家計に貢献するなぁ」と思いつく。
最近は時々この方法を使う。
煮物やシチュウなどに効果、大である。
10分ぐらい火にかけて、あとは座布団、ストールなどでくるむのである。
とにかくその辺にあるもので暖が取れそうなものなら何でもよい。
本当は保温用の鍋帽子を作ればよいのだが、まだそこまでは腰が上がらない。


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煮物やシチュウは朝、仕込み、昼にはしっかり出来上がっている。
しかも、である。
なんと焼き芋にもこの方法が使える。
普段、焼き芋は、アルミホイルにさつま芋を包み、
ビタクラフトで無水の1時間、とろ火にかける。
が、保温調理は10分ぐらいまず火にかけて、
後は保温するだけで出来上がるのである。
すごい!
感激である!


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保温調理がどのくらいガス消費量に貢献するかは、はっきりしないが、
継続すれば塵も積もれば山となる、のではないか。


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地球温暖化が進み、不穏な暗雲が立ち込めている。
ガス、電気、車など、温暖化に影響の出るものは極力控えねばならない。
生活の中の小さな一歩からの意識を忘れずにいようと思う。




保温調理は、ガス代を節約しながら、
しっかり調理ができる!、と聞くと
庶民であるKJは、心底すごいと感じてしまいます。
一方、地球全体の問題である温暖化に関して、
個人の努力は、現実的には極く小さなものですが、
国々を動かす力も、結局のところ個人から発している
と考えるなら、それは決して空しいものではなく、
いつかは実際、実を結ぶものだと思っています。
弛まず、諦めず小さな努力をET、KJ共々続けていきます。
どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

community : 写真 : ひとりごとのようなもの
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大船観音
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11月の晴れた日、大船観音寺を訪れました。
大船駅からも見える山の上の大きな白い観音像のある寺なので、
知っている方も多いかと思います。
若い頃、駅を通過する時最初に眺めた時から約40年、
ようやく初めて実際に行ってみました。

藤沢駅からは、大船まで一駅だけで済むJR を使わず、
江ノ電に乗りました。
こんな酔狂をしたのは、江の島から
大船行きの湘南モノレールに乗ってみたかったからです。
江ノ電の藤沢駅ホーム、
このレールの先、五つ目の駅が江の島です。
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大船駅に到着する時、
モノレールの車窓からは既に目的地の大船観音が見えました。
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線路上を走らないから揺れないと思っていましたが、
モノレールは線路を走る電車よりも揺れましたよ。
意外でした。
写真で線路や車輪がないのが分かるでしょうか。
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短いですが、かなり急な坂道を登りきると
大船観音寺に着きます。
拝観料一人300円を払って
境内に入りました。
さすがに絵馬も観音様ですね。
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御朱印というのもあるようですが
写真だけ撮らせて頂き
先へ進みます。
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観音像は社務所より更に上、
階段途中からだんだん大きく迫ってきます。
観音像の眉間の上に見える「小さな」仏像、
実は、これだけで1m50㎝あるそうです。
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観音様の横を通り抜け
像の中へと向かいます。
像の内部は「胎内」と呼ばれています。
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胎内に入ると、木彫りの像がたくさん並んでいます。
中に、こんなに多くの像があるなんて、と思われる方もいると思いますが、
この坐像の一つ一つは10㎝にも満たない高さです。
これだけなら4、5人家族の食卓テーブルにも載ってしまう程の大きさでした。
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お参りも済ませての帰り道、
参道に看板を見つけました。
「ほうかい(ほっかい)しゅじょう」
全世界のあらゆる生きとし生けるもの、という
意味の仏語だそうです。
背景は大船の街並みです。
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境内には、「原爆の火の塔」もありました。
これは、原爆投下直後の被爆地広島で
まだくすぶっている火事の残り火から
持ち帰られた、あの日から燃え続ける火です。
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その傍らには
小さな観音像。
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「ここ通るな」の赤いカラーコーンにも、お地蔵様がいました。
この微笑みの中に、溢れ出る優しさを感じるなら
どこにいる、どんなお地蔵様、観音像にも
心を開けるのではないかと思いました。
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大きな観音様は圧巻でした。

広島の火を見ると、祈りたくなります。
この混沌とした世の中に光が射すようにと願います。
もうすぐクリスマスです。
この願いが届きますように。



tag : 大船観音  community : 写真 : ある日の写真
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